お子さんの七五三のお祝いを考える時期が来ましたね♪
喜ばしいけれど、ママさんやパパさんは色々と気になる事もおおいですねよ(^^;)
今回は、女の子はいつ七五三のお祝いをするのがいいのか?
年齢によっての、気を付けるポイントなどをご紹介したいと思います♪
七五三の女の子はいつするといい?
女の子の七五三は、3歳と7歳の2回お祝いをします。
男の子は5歳だけを祝うのが一般的なので、女の子は2度楽しみがありますね(^^♪
そして、まず気になるのが「数え年」でお祝いをするのか、「満年齢」でお祝いをするかです。
数え年の計算の仕方を一応、おさらいしておきますね♪
数え年では、0歳はありません。
生れたその時が1歳です。そして、1月1日を迎える度に、1歳プラスしていきます。
例えば12月31日に生まれたら、その日で1歳です。
次の日の1月1日で2歳です。
満年齢なら生後2日の生れたての0歳ですが・・・
すごい差ですよね(^^)
本来は数え年でお祝いをしていましたが、最近では満年齢の方が馴染みがありますので、
満年齢でお祝いするご家庭が多いです。
しかし、兄弟との兼ね合いで、一緒にお祝した方が無駄がないという事で、
臨機応変に3歳は数え年でお祝いしたけれど、7歳は満年齢で(^^)など、
みなさん上手にされております(^o^)
正しいお祝の仕方で!というよりも、それぞれの事情に合わせてされるのが一番ベストです☆
七五三というのは11月15日ですので、その日に近い土日は神社や美容室や写真館は
大変混みますので、下に小さいお子さんがいる場合や、混雑が嫌いな場合は、
10月中旬ぐらいがいいです。季節的にもちょうどいいですのお勧めです。
お祝をする当日に写真館で写真も撮って、その後神社に行って・・・とするのもいいですが、
最近では先に写真だけをまず撮って、神社にお参りする日と別々するご家庭も多いです。
忙しいので、写真だけを記念に撮ってそれで十分(^^♪というのもアリですし。
ちなにみに、我が家では春頃に写真館で写真だけを撮ってもらい、10月に近所の神社へ
祈祷をして頂きました。神社に行くときには、入学式で着たワンピースが何とか着れましたので、
それを着せて行きました。季節的にも、ちょうど合いましたので♪
そして、神社でデジカメで記念撮影して終わりです(^^)
七五三の女の子で3歳にする時のポイント!
女の子の場合は男の子と違って、ヒラヒラして綺麗な着物を、小さい年齢ながらも喜びます。
そして、3歳と7歳と2回お祝いしますので、その成長の差を見る為にも、我が家の場合は、
3歳のお祝いの時は数え年でやりました。
今、振り返って見てみると、あどけなさがあってすごく可愛い写真です。
満年齢2歳の女の子が、いっちょ前にすました顔で写っているのが可愛いです(親バカです。はい。)
ですので、数え年でお祝いするがお勧めです☆
ですが、下に弟や妹がいる場合や、とてもお転婆な女の子で、撮影でじっとするのは、
来年じゃないと難しそうと思われる時は、無理をせず満年齢でするのがいいですね♪
そして、慣れない着物を着るだけでも、かなり疲れますので、写真と撮る日と、神社にお参りする日は
別の日にするのが無難です。
大人でも、慣れないスーツで長時間過ごすのは疲れますもんね(^^;)
七五三の女の子で7歳にする時のポイント!
7歳と言えば、もうお子さんも小学生ですね☆
ますます、女の子らしくなってくる年齢です。
3歳の時に満年齢でお祝いして、7歳は数え年でお祝いしても、結構期間が空きますので
ご家庭の事情に合わせてされるのがいいですね♪
しっかりと、お姉さんらしくなった姿を残しておこうと思えば、満年齢でお祝いして写真を撮って
あげればいいですし、少しでもあどけない可愛いらしい姿を!とお考えなら、数え年がいいですね。
写真を撮るにあたって、一番気を付けないといけない事は、日焼けです。
小学校になると、6月頃からプールが始まりますし、運動会の練習が始まったりもしますので、
一気に真っ黒になります。
ですので、5月ぐらいの美白の状態で写真を撮り終わているのがベストだと思います。
男の子なら、日焼けした姿も男らしくていい!という場合もありますが、女の子の場合はね(^^;)
後、眼鏡をかけてらっしゃるお嬢さんなら、写真を撮る時はおそらく眼鏡を外して
撮影するでしょうから、日焼けで「逆パンダ状態」だとかわいそうですので、
くれぐれもお気を付け下さいm(_ _)m
まとめ
七五三は嬉しい反面、色々と手間暇がかかってしまいますが、せっかくのお祝い行事ですので、
事前にしっかりと計画を立てて、家族みんなが楽しめるようにして頂きたいと思います☆
最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m