日本の夏というと、暑い・花火・蚊の3大イメージではないでしょうか。
中でも蚊の存在は非常に厄介ですよね。
朝から深夜まで、蚊に悩まされているママさんも多いことでしょう。
小さい子がいたりすると、「ママ~かゆい~」と近づいてくると、どんだけ刺されてるのこの子は!?って思ったりもします。
部屋にいてこれだけ刺されてしまうなら、最終兵器としてアースノーマットを使用するしかありません。
火を使う蚊取り線香よりも、電気式ですから子供の手の届かない場所においておけば安心です。
そんな時にフッと思うのが、アースノーマットの正しい置き場所ってどこなんだろう?
置き場所によっては、アースノーマットの効果が最大限得られないのでは?と考えてしまいますよね。
アースノーマットを効果的に置く位置ってどこ?
アースノーマットを使用している方は結構大勢いることでしょう。
昔ながらの煙が出るほうがいいという方もいるでしょうが、煙が出ないアースノーマットでも同じ効果がえられるので、蚊に悩まされる心配はありません。
アースノーマットを使用する場合、煙がない分どこに置いたら1番効果的か考えてしまいますよね。
コンセント式ならコンセントの届く範囲しか置けませんが、電池式ならどこにでも置くことが出来るので、後は置く位置をどうするかという問題を考えてしまう事でしょう。
アースノーマットを使用するときは、説明書を読んでもらうとわかるのですが、4畳半~12畳まで実は使えることが出来るのです。
1つで、これだけの範囲をカバーできるんだ~と今思ったママさんもいるのではないでしょうか。
煙が見えないだけにどこの位置が効果的なのかというと、実はどこに置いても同じ効果が得られるのです。
薬剤が部屋の中を均一時に広がって効果を発揮します。
コンセント式でも、全く問題なく部屋中に薬剤を行きわたらせることが出来るのです。
もう1つ、アースノーマットには特徴があります。
それは、窓際に置くことで外部からの侵入する蚊を寄せ付けない効果もあるのです。
1番効果的な置く位置は、人の出入りがある窓際付近に置くのがいいでしょうね。
アースノーマットのつけっぱなしは火事や体が心配・・・
アースノーマットを使用していると、どうしても電源を消し忘れてしまう事が多いのではないでしょうか。
我が家も自分が気が付かない限りは、電源が入れっぱなしという事が多々ありますからね。
それに関しては、誰も気にしていないという状態が何となくマズイ気もするのですけどね。
多くのママさんが心配するのは、このアースノーマットの電源をつけっぱなしにして、子供の保育園や幼稚園の送り迎えにいってしまったり、買い物にいってしまったりなどをしてしまう事が多いことではありませんか?
もし火事にでもなったらと思うとゾ~ッとしちゃいますからね。
一応アース製薬では、アースノーマットからの火事に発展することはないといっています。
ホント!?って思っちゃいますよね。
アース製薬では、アースノーマットの本体の温度は一定の温度以上上がることが無いように設計されているのと、外側の部分でも35度を超えることがないので、つけっぱなしでも火事になるようなことはないと断言しています。
さすが~アース製薬と思ってしまいますよね。
メーカーがそう言っているわけですから、火事になるようなことはないと思ってもいいでしょう。
しかし、電源のつけっぱなしはと思うママさんは、玄関ドアの内側に
「アースノーマットの電源OFF!!」
とでも書いて貼り付けとけば、出かける際にチェックすることが出来るでしょう。
ある程度大きな電気製品は、目視確認が出来ますが、アースノーマットはちっさい電源ランプが光っているだけですから見逃しされがちなのです。
対した節約にもならないでしょうが、人が付くったものですから万が一の事態にも備えておくべきでしょうね。
まとめ
アースノーマットの適正な置き場所や電源を入れっぱなしでも火事にならないのか?について紹介してきました。
置き場は、電池式でなければコンセント周辺になってしまいます。
コンセントに足を引っかけて転倒なんて事態もあり得ますから注意しましょう。
火災に関しては、基本的には考えなくてもいいのですが、人が作っているものですからいつ不具合が発生するかわからないです。
一応はコンセントを抜くなり、本体の電源を落としてから出かけるようにした方が安心感がえられるますよ。