明石市で家族みんなで楽しめる市民プールと言えば、「明石海浜公園プール」ですね!
私も子供と一緒に毎年行っております(^^♪
持ち込んでいい物・みんなの服装の事・持ち物の事・注意事項・マメ知識等
を中心に色々と書いておりますので、初めて行かれる方は参考にしてみて下さいね(^^)
明石海浜公園プールで持ち込みをしてもいい物
まずは持ち物の紹介です☆
◎お金・・・駐車場を使われる方は硬貨と1000円札までしか入りませんので、ご注意下さい。
プールサイドには売店や自動販売機がありますが、釣銭切れの事も考えて、硬貨を多めに持って行きましょう。
◎スマホ・・・お子さんとのプールの思い出に写真やビデオを撮るのにも
お勧めです。防水ケースがあるととても便利です。
防水ケースがあれば、濡れた手でも触れますし、水に入ってしまっても安心ですね♪
貴重品を入れておくのもいいです↓
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◎水着・・・入口を入ってすぐに水着やビーチサンダル等が多少販売されてますが、気に入る物がある確率も低いでしょう。
事前に用意しておきましょう。
お子さんの水着はスクール水着(しかも、でかでかと名前まで!ほほえましいです(^^))の子もいますし、オシャレ水着の子もいます。
大人の方では、女性は紫外線対策バッチリのママさんが多いですね。
長袖ラッシュガード、足もレギンスタイプで足首までガード、麦わら帽子などをかぶって完全防備!
「紫外線かかってこいや~ヽ(`Д´)ノ!!」という気合の入ったママさんも多いです(^^)
たまに、若い綺麗なママさんでビキニの方がいると、女の私でも見とれてしまいます。
といっても、市民プールですのでビキニのママさんは滅多にいませんので、男性の方はあまり期待しないよーに!!
お子さんもラッシュガードを着ている子も多いです。
大人の方の中には、普通のTシャツなどを水着の上から着てプールに入られている方もそこそそいらっしゃいますし、付き添いだけという感じでプールサイドで普通の洋服で見学されている方もいます。
◎ビーチサンダル等・・・裸足でもいいのですが、プールサイドを裸足で歩くとかなり熱いです。
トイレにはトイレ用のサンダルがあるのですが、そこまで行くのに裸足だとかなり勇気がいります(^^;)。
何だか気持ち悪いといいましょ~か・・・
是非用意していきましょう。
↓ところでこれ、可愛すぎません!?
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◎帽子・・・お子さんの場合だと水泳帽をかぶってる子もいますし、かぶってない子もたくさんいます。
ちなみに我が家の子供たちは小学生ですが、熱中症対策の為にも白い水泳帽をかぶせています。
大人の方は、ママさんはラッシュガードのフードをかぶっているか、麦わら帽子等の夏用の帽子をかぶったりしている方も多いです。
男性は帽子をかぶってない方がほとんどです。
◎ゴーグル・・・泳ぐ練習をしたり、目が痛くなりやすい子などはゴーグルがあるといいですね。
◎バスタオル・・・1時間に1回ほど水難防止の為に全員がプールを出ないといけません。
その時にプールサイドでラジオ体操をします(^^)
やるかやらないかは自由ですが(^^;)
その時に濡れた体を拭くのにタオルが必要になってきます。
長時間滞在していると、だんだんとバスタオルがビチャビチャになってきます。
プールに入っている間は、日当たりのいい場所のフェンスにでもかけておくと乾きやすいですよ♪
◎敷物やテント等・・・自分の荷物を置いたり休憩する為の場所をキープするのに使います。
◎うきわやボールなど・・・うきわやビーチボールがあるとより楽しめますね。
シャワーの横にうきわ等の空気を入れる機械もあります。
大きなイルカさんやクジラさんを持ってこられた方にはありがたいですね(^^♪
◎飲み物や食べ物・・・売店や飲み物の自動販売機もありますが、割高なので事前に用意して行く方が安いですね。
でも、ついつい売店で買いたくなるんですよね~(^^;)
◎日焼け止め・・・ウォータープルーフの物にしましょう。
実は、先日ウォータープルーフではない日焼け止めしか家になくて、たっぷり付けてれば大丈夫かぁ~♪と思ってたら、全然大丈夫じゃなかったですので!!
くれぐれもご注意願いますm(__)m
◎明石市内の小学生は「のびのびパスポート」・・・これを持っていれば入場料無料になるので、ある方は忘れずに持っていきましょう。
明石海浜公園プールでの注意事項!
我が家の子供たちが、ライフガードのお兄さんに注意されてしまった事を書いておきます。
×浮わを2重に重ねて使用していた・・・子供2人にそれぞれ浮わを持たせておりましたが、たまたま2つを重ねて使用していたら、すかさずライフガードのお兄さんからの注意が入りました。
「浮わの2重使用は危ないので止めてくださいね~。」と。
事故の原因になったりするようですので、お気を付け下さい。
×水が出てくる場所の下に近づく・・・プールの水位を保つ為に、水が滝の様に出ている場所があったのですが、そこに近づいてしまうとライフガードのお兄さんの注意が入りました。
ちょうど真下に入ってしまうと、小さな子供だったりすると水圧で逃げられなくなるようです。
他に注意した方がいい事を挙げていきますね。
・プールサイドにある水たまり・・・夏には連日プールを開放されているので、プールサイドの場所によっては、水が溜まってしまう場所があるようです。
その水たまりに水垢?のような物がどうしても増えてしまい、ヌルヌルしています。
私が先日行った時に、同じ水たまりで大人1と子供2人がすべってコケておしました。
(内、1名は我が子です(^^;))。
頭を打ったりする可能性もありますので、プールサイドは慎重に歩きましょう。特に水たまりは警戒して下さい。
・前章で、自動の空気入れがあるとご紹介しました。
先日中学生ぐらいの女の子が、その機械で大きな浮わを膨らませていたのですが、
パンパンにし過ぎたのか破裂していましたので(かわいそうに(T_T))、パンパンになる手前で早めに止めておきましょう。
・ロッカールームがあるのですが、1回100円ですので、何度も開け閉めすると、その都度お金がかかってしまします。
プールサイドに持って行く荷物に忘れ物がないようにしておきましょう。
ロッカーの鍵は腕や手首にはめておくことになります。
鍵にスプリングの様な物がついていますが、自分の腕のサイズに合った物を選ばないと、きつ過ぎたりゆる過ぎたりしますので、
しっかりと吟味しましょう。
使いやすい位置のロッカーのカギのスプリングはゆるゆるが多いですので・・・
・小学生のお子さんぐらいになると、ずっとそばにぴったりいなくてもよくなりますので、プールサイドに腰をかけて、子供の様子をそっと見守るという感じの時間が案外長いです。
すると、膝下は水に浸かって、膝上が一番日差しが当たる感じの角度になります。
足首までしっかりとガードされている物を着用していれば問題ないのですが、私の水着は太ももの真ん中ぐらいまでの丈でしたし、ウォータープルーフの日焼け止めではなかったので、何ともかっこ悪い日焼けをしてしまったのです(T^T)
何と膝の上だけが真っ黒になったんです~!!
そんなへんてこりんな焼け方をした人、今までの人生で知ってます!?
おそらくいないですよね!?
でも、ここにいるんですよ!!
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気分を変えて、次章に続く☆
明石海浜公園プールを楽しむために♪
この章では、知っておくとちょっぴり便利な情報をお届けします。
まずプール遊びを楽しむ為には、あまりに混んでいる日に行ってしまうと、思うように遊べませんので、出来れば空いている日に行くのがベストですね!
こちらの記事もご参考にしてみて下さいね♪
まず更衣室の事なのですが、ロッカーがありますが使用料は1回100円になっているのですが、ロッカーによって大きさが違います。
大きいサイズのロッカーに家族の分の荷物を突っ込んでおくと1つで済みますので、出来る限り荷物をぶち込んでみましょう(^^)
私がいつもする方法は、ロッカーの前で着替えるのではなく、カーテン付きの個室で着替えます。
個室の方が自分のわがままボディーを人様に見られずに済むのはもちろんなのですが、何よりも荷物をちょい置き出来る棚があるのが便利です。
他の方と着替え中にすれ違ったりせずに済むのもありがたいです。
いやですよ~。女同士と言え、重力に完敗したボディーを見られるの・・・
着替えが終わってから、誰もいない列のロッカーにササッと荷物を入れてしまします。
もし、「アクアチューブ」をしたいとお考えの場合は、人気のアトラクションですので、すぐに予約が一杯になってしまいます。
プールサイドの荷物置き場&休憩場所をキープ出来たら、すぐに水深の深い方のプールのゾーンに行って、アクアチューブの受付場所で予約するようにしましょう。
他の豆知識としましては、一度入場券を買うと半券さえ持っておけば、何回でもプールの受付を通り抜ける事が出来ますので、車に戻る事も気軽に出来るので安心ですよ~。
ご参考にしてみて下さいね♪
まとめ
プールを楽しめる季節というのは短いものです。
しっかりと事前の準備をして、楽しい夏の思い出を作って来て下さいね☆彡
臨時休業などがないかも、事前にチェックしておくといいですよ~。
最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m