感染症がはやってしまうと、マスク購入が非常に難しくなってきます。
そんな中、ドラッグストアーの長蛇の列に並んで、運よくマスクをゲットした方もいるのではないでしょうか。
小さめサイズが欲しかったのに、普通サイズのマスクしか入荷していない!なんてこともあります。
小さめのマスクで調度いいくらいの小顔の女性にとっては、普通サイズのマスクではデカ!って感じるはずです。
大きいサイズのマスクを小さくする方法ってあるのでしょうか?
大は小を兼ねるというけれど、あまりにも大きすぎるとかえって不自然ですし着用感も悪いです。
今回はそんな「大きいサイズのマスクを小さくする方法」についてご紹介していきたいと思います。
マスクサイズを小さくする方法やアイデアってある?
マスクが入手すること自体が困難なのに、普通サイズのマスクを購入できただけましじゃないか!
と怒られそうですが、全ての方が普通サイズのマスクが調度いいというわけではありません。
大きいサイズだとどうしても隙間ができてしまう可能性もあり、そこからウイルスや細菌などが侵入してくることも推測できます。
普通サイズのマスクでは、どうしても大きいという場合小さくする方法はあるのでしょうか?
マスクのサイズを小さくする方法はズバリ!
ホッチキス~♪
えつ!?と思う方もいるでしょうが、一番手っ取り早くマスクを小さく加工することが出来るのです。
マスクは1日中つけているとプリーツ(ヒダヒダ)の部分がどうしても広がってしまいます。
小顔の方が普通サイズ(レギュラーサイズ)を無理して付けていると、1日が終わる頃にはますます大きくなって、不自然になってしまうのです。
普通サイズのマスクでも大きく感じる方の対策は、ホッチキスを最低2か所に使用します。
そんなひと手間で、1日快適に過ごせるのです。
ホッチキスをする場所は、マスクの折り重なっている横の部分を止めしまいます。
そうすることでマスクの折りたたみ部分が最小限しか広がらないので、顔を覆い隠すまでにはならないです。
ホッチキスが当たるのでは?と疑問に思う方もいるでしょうが、顔に違和感があるほどホッチキス感は出ないです。
1度試してみてはいかがでしょうか。
感染症を予防するためには、できるだけ顔のサイズに合ったマスクを付けるのはとても大切なことです。
そしてより効果を高める為には、こんな商品を使用するのも一案です
↓ ↓ ↓
|
この商品のいいところは、マスクだけでなくスマホの画面や、ドアノブ、空間等、色々なところに使えるのが魅力です。
ボトルのデザインもおしゃれですね☆
マスクサイズの目安ってどうやって調べるといい?
マスクを購入する際に必ず目にするところのひとつに、サイズがあります。
多くのマスクのパッケージには、
子供用
小さめ
ふつう
大きめ
の4サイズのどれかが表示されています。
マスクのサイズはというと
1. 子供用:9~11cm
2. 小さめ:10.5~12.5cm
3. ふつう:12~14.5cm
4. 大きめ;14cm以上
のサイズとなっています。
マスクをちゃんと装着する場合には頬部分があまり露出しないことが条件になります。
フィットするタイプのマスクを選択するに自分の顔のサイズをある程度目安で知っておくといいでしょう。
◆ 顔のサイズの測り方
2. そのままの状態で親指は耳の上部の付け根部分に当てます。
3. 人差し指は鼻の付け根から1mm程度下の部分に当てます。
4. 顔に置いたままの形の指の状態で、物差しの上に置き、親指の人差し指の先端をつなぐ長さを測ります。
5. 例えばこれで12cmだった場合には、小さめか普通サイズが、顔にあったマスクの目安となります。
原始的なはかり方ですが、これで購入するマスクのサイズがだいたい分かるので、意外と便利です。
後はブリーツタイプのマスクにするか、3Dタイプのマスクにするかは、好みになります。
フィットしたマスクになれば、ウイルスや細菌の感染予防の向上につながるので、是非この測定方法を実施してみはいかがでしょうか。
まとめ
大きいマスクを小さくする方法と顔のサイズを測って適切なマスクを購入するについて紹介してきました。
感染予防の為にも、ちょうどいいサイズのマスクを着用したいところです。
しかし、どうしても大きいサイズしか手に入らない場合には今回ご紹介させて頂いた方法を一度試してみて下さい。