自分だけが出席する結婚式は何度か経験があるが、
今回は初めて子供と一緒に招かれた!?
女児は男児よりも、色々と気遣わないといけない事が
多いので、女児の結婚式での服装についてまとめてみました。
女児の中でも、幼稚園児ぐらいから小学生ぐらいまでを中心に
お話しさせて頂きます。
結婚式の子供の服装で気を付ける事
親しい間柄だからこそ、今回は子供も一緒に招かれた。
だったらなおさらの事、心から気持ちよく祝福したい!
自分自身の服装の事なら、だいたい知識があるが
子供の事となると初めての方も多いと思います。
まず、子供といえど大前提の事があります。
それは、
「新郎新婦を引き立てる」ということです。
いくら年齢の小さい可愛いお子さんといえ、
今回の主役はあくまでも「新郎新婦」です。
まだあどけなさの残る可愛い女の子が、
フリフリの可愛いドレスを着て、頭には素敵なティアラ☆。
そりぁ、目を引きますし可愛いし周りの方々も
ちやほやしてくれます。
たくさんの方が、可愛い可愛いと声をかけて下さるでしょう。
「○○ちゃんが、花嫁さんみたいだね~」なんて・・・
色々な価値観の方がいらっしゃいます。
結婚式となると、年齢層もバラバラなのでなおさらです。
○子供の服装なんて、気にしなくていいよ~♪
○子供なんだから、可愛い素敵なドレスでいいじゃん(^^♪
せっかくなんだし!
●子供に花嫁みたいなドレス着せる親の顔をじっくりと見ておこう・・・
●新郎新婦にこんな常識のない、仲のいい人がいるんだ。ふぅ~ん・・・
今回の結婚式にどんな価値観の方がいらっしゃるかは分かりません。
だからこそ、どんな方にも不快に思われない服装をするのが賢明なのです。
フリフリのドレスよりも、ある程度きっちり感があり、地味過ぎない、
入学式のような雰囲気の服装が、一番無難で好感が持てます。
時期が合えば、入学式にも着用できますし(^^)
結婚式の子供の服の色で避ける色
結婚式では、「白は花嫁の色」というのを忘れてはいけません。
ですので、子供の服装でも白は避けるべきです。
例えば、ピンクのワンピースに白いボレロを羽織るぐらいは大丈夫です。
しかし、生成りやクリーム色、色味があっても淡すぎる場合は、照明の具合や見る人によっては
白とみなされることもあるので、注意しましょう。
結婚式の子供の靴
第一章、第二章の注意事項を守り服装が決まれば、おのずとその服装に合う
靴が決まってきます。
革靴とまではいかなくていいので、合皮でも全然大丈夫ですので、
フォーマルな靴を選びましょう。
履き心地は悪かったりすると、ぐずったり機嫌が悪くなる
原因にもなるので、見た目とともに履き心地にも気をつけましょう。
女児の場合、かかとが高い物もありますが、食べ物や飲み物が並ぶ
テーブルの近くで転んだりすると大変ですので、今日はあくまでも
「引き立て役」と心得て、歩きやすい物を選びましょう。
ちなみに、靴下は白色が基本ですのでご参考にして下さい。
まとめ
新郎新婦の第二の人生のスタートに立ち会えることを光栄に思い、
服装にも注意をはらい、祝福の気持ちを表しましょう。
今回の参列が素敵な思い出になる事を願っております(*^▽^*)