夏と言えば、お子さんと一緒に家族みんなでバーベキュー!
楽しいですよねぇ~(≧▽≦)
でも、夏の屋外は蚊との戦いです(^^;)
家族みんなでバーベキューを楽しめる為に、蚊取り線香を使おうと
思われている方に、効果的な使用方法や注意点等を挙げていきますので、
ご参考にしてみて下さいね♪
蚊取り線香の効果を屋外でも!
虫よけスプレーは手軽でいいのですが、塗り残しがあったり、汗で流れたりして
イマイチ効果が感じられない!と感じている方も多いのでは?
他には、皮膚があまり強くなくて虫よけスプレーを、お肌に直接塗布するのに
抵抗があるという場合もありますよね・・・
そんな時には、蚊対策の中でも非常に効果が高いと期待されている「蚊取り線香」の
出番です!
日本では昔から使用されている物なので、安心感があるのも魅力です。
屋外ではコンセントがないので、コンセントのいらない蚊取り線香はとても便利です。
ですが、屋外で蚊取り線香を使用する時には、少々工夫が必要です。
せっかく買った蚊取り線香が無駄にならないように、次章より具体的に注意点を
挙げていきますので、ご参考にしてみて下さいね☆
蚊取り線香の効果を高める為の屋外での注意点。
室内で使う時とは違う、屋外での使用時の注意点です。
室内で使う時には、机や台の上に蚊取り線香を置いても、煙の有効成分が上にあがり、
やがて天井にぶつかり、部屋全体に広がっていきます。
しかし、屋外では天井がありませんので、上にあがる有効成分の煙はそのまま上空に
あがって行ってしまいますので、足元には届きにくいです。
なので、バーベキューをする時にテーブルの上等に置いてしまうと、足元は蚊に
刺さやすいです。基本的に、蚊は上空から人間を襲ってくるのではなく、
足元から忍び寄って来ますので、なおさらです。
必ず、地面や出来るだけ下の方に置く事が大切です。
他には、蚊取り線香の有効範囲ですが、室内では六畳~八畳です。
屋外では、半径2mです。
例えば家族でバーベキューをする場合、ある場所に1か所置いただけでは、
あまり効果が期待できません。
しかも、屋外では風もありますので、自分たちが居る場所の方向にに蚊取り線香の煙が
来るようにしないと、意味がありません。
風の吹く方向はその都度変化しますので、4隅に置くのがいいです。
4隅に置く事によって、どの方向に風が吹いても、自分たちの方向に有効成分が流れる
様にする事が出来ます。
蚊に刺されてしまうと、楽しいバーベキューも楽しめませんし、小さなお子さんは不機嫌に
なってしまう原因になりますので、ここはケチらず4隅に置きましょう(^^)
他の注意点としましては、蚊取り線香は火を使っている物ですので、火事の原因なりうる
可能性もありますので、蚊取り線香の周りに燃えやすい物を置いたり、子供が触らない様に
きちんと管理しましょう。
蚊取り線香は効果が高いが屋外では工夫を!
特にママさんは、バーベキュー中といっても、色々と準備や用事がありますので、
4隅に置いた蚊取り線香以外の場所に移動する事もあるかと思います。
そんな時にとっても便利なのが、つりさげ式の蚊取り線香です。
これを腰にぶら下げて使用する方法があります。
最近の物は、見た目もすごい可愛いですね(≧▽≦)
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他にも、蚊自体を出来るだけ寄せ付かせない工夫も必要ですので、
こちらの記事も参考にしてみて下さいね♪
まとめ
屋外でも、しっかりと蚊取り線香の効き目を実感する為にも、一工夫を忘れないように
しましょう!
今年の夏は、蚊にかまれる事がほとんどなかった(^^♪となるといいですね!
下記にも関連記事がありますので、宜しかったらご覧下さいm(__)m
最後までお読み頂きありがとうございました。