幼稚園や保育園では卒業が近づくと、担任の先生へお礼の一言メッセージを贈ろう!
って話が持ち上がりますよね(^^)
でも、いざ書こうと思ってもありきたりの文章しか思いつかない・・・
そんなお悩みのお役に立てれば幸いです。
是非、ヒントにしてみて下さいね~♪
卒園で親から先生へ一言メッセージ例文!
長めのメッセージでもいい場合は、具体的なエピソードを入れながらそこそこ濃いめの内容を書くことが出来ます。
ですが、ほんの一言二言の短めのメッセージとなると、どうしてもありきたりの言葉しか思いつきませんよね(^^;)
例えば
● ○○先生、お世話になりました!
● ○○先生、ありがとうございました!
● これからもお元気で!
等など。
クラスのほとんどの保護者の方がこのような一言メッセージだと、正直ちょっとつまらないですよね・・・
先生も数年後に振り返って読んでみても、少々味気ないです。
もちろん、メッセージにいいも悪いもないですが、できればもう少し具体的に書きつつ、オリジナリティーを出したいものです。
そんな場合に有効なのが、自分たち親子だからこそ書ける一言メッセージです。
お子さんが過ごした幼稚園生活をじっくり思い出してみて下さい。
担任の先生との関わりや思い出で一番思い出に残っていることは何ですか?
その思い出は別に楽しい事、嬉しい事ではなくても構いません。
(※もちろんあまりにも悲しい事や思い出したくもない辛い思い出は避けましょう。)
先生が数年後、数十年に振り返って読んだ時に
「あ~、○○ちゃん親子、懐かしいな~(^^) 元気してるかな~。」
これがベストなのです。
【○○先生、お世話になりありがとうございました】
【○○先生、いつまでもお元気で頑張って下さい】
では、なかなか顔も浮かんでこないかもしれません。
ですので、具体的なエピソードを書くのが理想なのです。
短い一言二言の中に、思いを詰め込みましょう。
色紙(しきし)等に寄せ書きのように書く場合には、他の保護者の方の目にも入る場合があります。
他の保護者の方たちには意味が分からなくてもいいのです。
先生に伝われば分かればそれでいいのです。
では、次章より文例をご紹介しますので、参考にしてみて下さいね☆
親から先生への一言メッセージ文例
例えばこんなメッセージもお勧めですよ~というのをご紹介していきます。
参考にしてみて下さいね!
ありがとうございます!
◆ 泣いたり怒ったりはしゃいだり・・・
先生にはいっぱいいっぱいお世話になりました。
◆ 遅刻常習犯。
でも、先生には会いに行きたい息子でした(^^)
◆ 息子の将来の夢は先生と結婚することです。
夢が叶うといいな☆
◆ お弁当の時間が大好きになりました。
先生に感謝!
◆ 先生のピアノが娘も私も大好きでした。
また聴かせて下さいね♪
◆ 先生から頂いたありがたいアドバイス。
これからもずっと大切にしていきます!
◆ 休みがちだった娘でした.
でも、先生からは素敵な思い出をたくさん頂きました。
ありがとうございます!
◆ プールの時間は先生にくっつきまくりでしたね・・・
小学校では気合を入れて頑張ります!
このような感じで、たとえ一言二言の短いメッセージであっても、自分たち親子らしいメッセージを贈れると素敵ですね。
まとめ
幼稚園や保育園時代というのは、子供にとってもママにとっても大切な思い出です。
お世話になった先生の顔を思い浮かべながら、振り返ってみて下さいね☆