余った年賀状は寄付できる?書き損じはがきの寄付は郵便局でできる?

年賀状
書き間違えた未投函の書き損じはがきや、多く買いすぎてしまって余ってしまった年賀状。

みなさんは、そのはがき達をどのようにしていますか?

郵便局に持っていと、いくらかの手数料を払えば新しいはがきと交換してもらえるというのをご存知な方は多いと思います。

実は、これらのハガキは寄付することもできるんですよ♪

どのような物であれば寄付できるのか、どこに持っていけばよいのかご紹介していきます。

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書き損じはがきや余った年賀状の寄付って郵便局でできる?

余ってしまった年賀状や、書き損じはがき。

これらを寄付する事で、世界の子供たちの支援になるということをご存じですか?

私達が使わない、余ってしまったはがき、たった1枚でも、たくさんのことができます。

例えば、

1枚のはがきで、小さなの子供用のお粥1食分を作ることができます。

約140枚のはがきで、学校の先生の1ヶ月分のお給料を払うことができます。

子供たちの食事はもちろん、教育を受ける現場が整います。

働くためのいろんな知識を教えてくれる先生を呼ぶことができるんです。

世界の子供たちのために活動している団体はたくさんあり、同じはがきでも支援方法はちがいます。

自分は、どんなことに役に立てて欲しいかで、寄付する団体を決めるのもいいですね。

はがきの寄付方法は、余ったはがきを直接団体に送るという方法になります。

郵便局では、書き損じはがきの寄付は行っていないので気をつけて下さい。

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不用品の寄付でおすすめのものってある?

自分たちが普段使っていて要らなくなったもの、使えなくなったもの達。

その後、どう処分していますか?

実は、団体に寄付できるものは、書き損じはがきだけではないんです。

こんな物でも寄付できる!

 必要なくなった切手

はがきはもちろんですが、切手も寄付することができます。

両方と未投函とうのが前提となります。

 外国紙幣

海外旅行に行って余ってしまった紙幣も、ユニセフなどで寄付を受付ています。

日本円に戻すと数十円や数百円だからとそのままにしていませんか?

そのお金で、たくさんの世界の子供たちを救うことができます。

外国紙幣やコインは日本の国際空港に募金箱が設置されていたり、団体への直接郵送で寄付することが可能です。

 ぬいぐるみ・衣類・靴

着られなくなった衣類や、流行り物じゃなくなった衣類も寄付が可能です。

発展途上の国では、まだまだたくさんの子供たちが着るもの食べるものに困っています。

ただ、名前が書いてある物を寄付してしまうと、もしかしたらテレビや雑誌などで取材に行った時にカメラに映る可能性があります。

気になる人は名前入は避けて送るといいですね。

 食器・日用品

結婚式などでもらった、引き出物の食器やタオル。

家には普段使っているお気に入りの食器などがあり処分に困っている方はぜひ、寄付をおすすめします。

 絵本・文房具

子供が大きくなり、必要なくなった絵本や文房具も寄付することができます。

世界には、勉強したくてもできる環境でない子供達がたくさんいます。

まとめ

自分が必要ないな、もう使えないなと感じるものでも、世界では必要だったり、違う形で活用される事もあります。

寄付を受け付けている団体によって品物がちがうので、事前に調べてから送るようにしましょう。

寄付したものは、世界の発展途上国の子供たちの支援もありますが、日本や世界で災害が起きた時にも活用されることもあります。

これはもう使わないから捨てようかな~と思ったら、もしかして寄付することもできるのかな?

と少し動いてみてはいかがでしょうか。

1人では小さな力でも、たくさん集まると大きな力となりたくさんの事ができるようになります。

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