年末が近づくと、いろんな〆作業や家の大掃除、年賀状書きなどやらなければいけないことも増えてきます。
それと同時にやってくるお歳暮の季節。
みなさんは、贈る相手によって贈る物を分けていますか?
毎年、何を贈ったらよいか悩みますよね。
どんな物が良いのか、要らないのか、贈るときの参考に是非してみてくださいね~!
お歳暮でいらないもののランキングは!
お歳暮は、日頃の感謝を形にして贈るものですが、物によっては贈られても困るな~と思われる物もあるのです。
せっかく贈るのであれば、相手が喜んで貰えるような物、使ってもらえるような物がよいですよね。
では、どんな物が贈られてきて困るのか簡単なランキングにしてみましたのでご覧下さいね~!
1位 自分が嫌いな食べ物
お歳暮で、食品を贈る人も多いです。
ですが、人によって食の好みがかなり分かれる為、事前に好き嫌いのリサーチはしておいた方がよいでしょう。
苦手なものや、嫌いなものをもらった時って、やっぱりがっかりしますもんね。
2位 賞味期限の短い物
夫婦や、少人数での家族の場合、賞味期限が短いものを沢山贈られて来た場合食べきることができません。
なるべく、相手の家族構成を考えながら、合う量の物を贈るようにするのが大切です。
3位 自分が普段使わない物
食品以外でも、洗剤や調味料などを選ぶ時、ブランドにこだわって日用品を選んでいる方がいらっしゃいます。
日用品なら無難だと思われがちですが、普段からメーカーやブランドにこだわって物を選ぶタイプの方であれば注意してください。
4位 場所を取る物
要冷蔵の物などが大量に贈られてきたり、1つであっても大きくて冷蔵庫に入り切らない可能性があります。
あなたも要冷蔵の物を頂いた時に限って、冷蔵庫がちょうどいっぱいので困った経験はありませんか?
他にも、冷蔵庫に入れなくてもいいけれど、やたらと箱の大きな贈り物も保管場所に困るものです。
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送り先の方が牛肉が嫌いではないのなら、【松坂牛】の響きだけで、何だか嬉しいですよね(^^)
お歳暮を贈るのに六曜も気にするべき?
六曜とは、カレンダーなどに記されている、大安、仏滅、友引といって、お日柄の事を指します。
最近は、この六曜を気にして何かを決めることも少なくなりました。
しかし、結婚式などのお祝いごとや、宝くじを買うときなど、幸運を願う時はまだまだ、大安を希望する人も多いです。
お歳暮も、六曜を気にして贈る日を決めた方が良いのかな~と思うかもしれません。
ですが、お歳暮は日頃の感謝を伝えるものなので、特に六曜を気にする必要はありません。
最近は、共働きの方も多く、家を空ける家庭も多いです。
六曜を気にした日にちより、なるべく1回で配達できるような日時を指定するようにする方が大切です。
■ そもそも、お歳暮って何?
年末になると、お歳暮ギフトなどよく耳にする機会がありますが、そもそもお歳暮ってなんのために誰に贈ってよいのかご存知ですか?
お歳暮は、日頃からお世話になっている方へ、1年の締めくくりとして、お礼の気持ちを形として渡す物です。
渡す相手に決まりはなく、自分自身が日頃のお礼をしたいと思った相手に渡せばよいです。
■ お歳暮とお中元の違い
お歳暮の同時に、夏の時期によく耳にするお中元。
こちらも、主旨としてお歳暮と同じで、日頃からお世話になっている方たちに贈ります。
お歳暮とお中元の風習は江戸時代辺りからはじまり、今に至ります。
若い方達には、馴染みが少ないですが、まだまだ、年配の方たちの中では根強く残る風習です。
お世話になっている年上の方たちには、贈るようにした方がよいです。
まとめ
以前は、ハムやソーセージといった加工品が定番でしたが、持病だったり、食物アレルギーを持っている人も増え、人によっては食べられない物も増えてきました。
沢山の方に贈る場合には、送る側も時間がかかります。
最近は、結婚式の引き出物のように、お歳暮をカタログギフトで贈る方も増えています。
相手に好きな物を選んでもらえ、こちらとして時間や手間をかなくて済むので人気なんですよ~。
もし、商品で悩んだ時は1度、検討してみてはいかがでしょうか。