年賀状は結婚相手の親に出す?結婚後の相手の親へのコメントや文例は?

年賀状
結婚して初めて迎える、お正月。

年賀状ってやっぱり出した方がいいのかな・・・

新年の挨拶にも行く予定だから、わざわざ出さなくてもいいのかな・・・

考えれば考えるほど、分からなくなっちゃいますよね(^^;)

今回はそんな「結婚後の義両親への年賀状」について、ご紹介していきたいと思います。

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結婚後相手の親へ年賀状は出すべき?

結婚して初めて迎えるお正月に、義両親へ年賀状は出すべきなのでしょうか?

もちろん考え方は色々だと思いますが、私の考えは「出すのがおすすめ」です!

義両親の方の年齢にもよりますが、おそらく年賀状を出す習慣がある世代だと思います。

ですので、年賀状をきちんと送っておけば間違いはないのです。

新年の挨拶で近々会うし別にいいかな~と思うかもしれません。

ですが、結婚後初めて迎えるお正月の場合はきちんとしておいて損することはありません。

「年賀状の1つも出さないなんて!」って思われたら損ですもんね(^^)

私も結婚してもう15年以上経ちますが、義両親への年賀状は毎年出すようにしています。

(友人への年賀状は徐々に減らしていっておりますが。。。)

1年に1回の事ですし、気持ちよく1年をスタートするという意味も込めて年賀状を出しています。

ですが、何も手の込んだ年賀状を出している訳ではありません。

ある程度印刷された既製の年賀状に、少しメッセージを手書きで書いているだけです。

気合を入れてあまり手の込んだ年賀状にすると、毎年だんだん疲れてきますからね。

そんなお気軽年賀状ではありますが、新年の初めて挨拶で伺った時には

「年賀状ありがとうね~♪」っと姑さんが言ってくれてるので、きっと喜んでくれていると思っております(^^)

子供が生まれた以降では、年賀状には子供の写真を載せたデザインにすれば、姑さん舅さんも新年早々ご機嫌で過ごせるのではないでしょうか。

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義両親への年賀状のコメントや例文ご紹介!

では、実際の年賀状の例文です。

私はいつも既製品の年賀状を使っています。

ですので、

「新年あけましておめでとうございます。

今年もよき年でありますよう心よりお祈り申し上げます。」

等は最初から印刷されております。

なので、余白の部分にメッセージを手書きで書くようにしています。

短めの文章ではありますが、黒いペンで丁寧に書くことだけは意識しております。

年賀状 一言コメント例文

■ 時々会っている義両親への例文

【例文1】

昨年は色々とお世話になりありがとうございました。

今年もまた色々とアドバイス頂けると嬉しいです。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

【例文2】

これから寒さも本格的になります。

お体に十分に気を付けて、元気に1年を過ごして下さいね。

【例文3】

結婚して初めての新年を迎える事ができました。

まだまだ未熟者なので今年も色々とお世話になると思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

【例文4】

昨年はたくさんお家の方へお邪魔させて頂き、ありがとうございました。

今年は是非うちにも遊びにいらして下さいね。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

■ たまにしか会う機会のない義両親への例文

【例文1】

ご無沙汰しておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?

私達の結婚生活は少し落ち着いてきたところです。

お父さんお母さんにとって素敵な1年になりますように。

【例文2】

寒い日が続きますが、お元気で過ごされていますか?

なかなか会える機会がございませんが、お父さんお母さんにお会いできる日を楽しみにしております。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

【例文3】

昨年は色々とお気遣いして下さいまして、本当にありがとうございました。

お陰様で夫婦そろって初めてのお正月を迎える事ができました。

寒さが厳しいですのでどうぞお風邪等をひかれないように、ご自愛下さいね。

まとめ

義両親とはこれから長いお付き合いになります。

年始の挨拶となる年賀状は出しておくのがベストです。

かと言って、あまり頑張り過ぎると来年からがしんどくなってしまいます。

短い文章でもいいので、お父さんお母さんの顔を思い浮かべながら、感謝の気持ちをもって丁寧に書けば十分です(^^)

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