お子さんの通う保育園や幼稚園で夏祭りが開催されますね☆彡
今回は、模擬店などのお手伝いをする事になったママさんも
いらっしゃる事と思います。
いざお手伝いをする事になった場合、意外に悩むのが「服装」です(^^;)
そんなお悩みを解決して頂きたいと思います♪
夏祭りのお手伝いの服装って?
「夏祭り☆」と言うと、何だかテンションが上がってオシャレしたく
なりますが、今回はその気持ちとグッとこらえて、裏方に徹しましょう(^^)
ヒラヒラのミニスカートにキャミソールなどの、男性の目の保養になる様な
恰好はアウトです。
女性陣からも「手伝う気あんのかよ!!」となりますので・・・
キャミソールに、模擬店の為にエプロンを着用すると、絵図ら的に
ますます男性陣のテンションを上げてしまいますのでご注意を(^^)
今回は裏方役として、しっかりと夏祭りをお手伝いして、盛り上げる役と心得え、
機能的なデザインの服装をして行く様にしましょうね(^^♪
夏祭りのお手伝いの服装でおすすめは?
お手伝いの服装ですので、基本は「動きやすく・汚れてもいい服」です。
しゃがんだりする事も多いかと思いますので、基本的にズボンがいいでしょう。
ズボンといっても、ピチピチでしかもストレッチが入っていない様な物は、
しゃがんだりするのが大変ですので気を付けましょう。
汚れてもいいようにと、黒ズボンをはくと、白っぽい汚れ(砂や小麦粉等)は
逆に大変目立ちやすいので、ここはやはりジーパンがベストでしょう。
ウォッシュ加工しているデザインなら、汚れも目立ちにくいし、
暑苦しく見えにくいのでお勧めです。
暑がりの方でもショートパンツをはくのではなく、せめて膝ぐらいまでは
ある丈にしておいた方が無難でしょう。
お手伝いの内容にもよりますが、模擬店等でたこ焼きや、焼きトウモロコシや、
焼きそば等の、火を使う物のお手伝いをされる方は、本当に暑いです。
真夏に屋外でストーブにあたっているような物ですから(^^;)
しかも、蒸気をかぶるので、臭いがしっかりと服や髪につきます。
夏祭りのお手伝いから帰宅した後は、簡単に洗濯機で洗える物にしておきましょう。
熱中症対策の為にも、水で濡らして巻くスカーフの様な物をつけておいたり、
エプロンのポケットには折りたためる扇子等を入れて、しっかりと暑さ対策を
しましょう。
髪の長い方は、アップスタイルにして、首元に熱がこもらないようにしましょう。
髪の毛に食べ物を扱った臭いが付かないようにするには、できるだけ表面積を
少なくするのがポイントです。長い髪の毛を下していると、それだけたくさんの
臭いが付きますので気を付けましょう。
アップスタイルにして、三角巾やバンダナ等をまくと、髪の毛も落ちなくて衛生的
ですし、ニオイが付くのも軽減できますのでお勧めです。
トップスも、暑いからと言ってキャミソールは避けた方がいいですが、
ゆったり目のデザインにして、風が通りやすい物にしましょう。
汗をたくさんかく事になると思いますので、汗ジミが目立ちにくい色の物に
しましょう。
履き物も、スニーカーなどの足をしっかりと覆うタイプがベストです。
サンダルでもいいですが、せめてかかとの高い物や止めましょう。
たくさんの人が集まりますので、踏んだり踏まれたりもありますので、
かかとは低く、出来るだけ足を覆ったデザインが望ましいです。
特に模擬店で食べ物を焼いたりする場合には、火傷防止の為にも、
足を覆う物が良いですね。
夏祭りのお手伝いの服装で臭い対策も
季節的にも、もちろん暑いですし、模擬店で食べ物を焼いたりすると、
臭いが服についてしまいます。
夏祭りが終わったら、すぐに帰宅するのならいいのですが、
夏祭りの後はそのまま出かけたりする場合には注意が必要です。
食べ物を扱った場合には、長時間ニオイの付いた蒸気にさらされますので、
服に付いたニオイはリセットしてお出かけしたいですね(^^♪
そのままお出かけの際には、こちらの商品もご検討してみて下さいね☆
こちらは、事前に衣類にスプレーしておくと、ニオイ防止にもなりますので、
おすすめです。↓
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まとめ
夏祭りのお手伝いが気持ちよく出来るように、しっかりと事前の準備をして、
子供たちと一緒に、夏の楽しい思い出を作って来て下さいね☆彡
最後までお読み頂きありがとうございました。