お墓の花の飾り方の決まりってある?輪ゴムや紐は取るの?

お墓
お墓参りで花を飾るとき、あなたはいつもどうしていますか?

意外と知らないのが、お墓参りのルールやマナーです。

今回は、基本的なお墓の花の飾り方についてご紹介いたします。

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お墓の花の輪ゴムや紐は取って生ける?飾り方の基本って?

では、まず初めにお墓に花を飾る流れからご紹介していきたいと思います。

・お墓参り~花を生けるまでの手順~

お墓参りに来たら、まず、管理事務所や水道のある所にバケツ・手桶・やかんなどはありませんか?

そこに水を汲んで、ひしゃくと一緒にお墓に参りましょう。

合唱礼拝後に、お墓のお掃除をします。

スポンジやたわし、タオルを持っていくと掃除しやすいですね。

お墓周りの草抜きもこの時にしてしまいます。

ごみ捨て場がなければ、ごみ袋に集めて持って帰るのもマナーです。

さて、お墓のお掃除が終わったら、花立てに水を入れます。

少なすぎても、花がすぐ枯れてしまいますので、花を入れてあふれない程度が適量です。

一般に売られている仏花やしきみ等は、そのまま挿して丁度な長さのサイズのものがありますが、長い場合は、花バサミで長さをカットしましょう。

バランスもある程度、整えて大丈夫です。

左右対称になるように飾るのが基本です。

一束の花の本数は3・5・7本の奇数が日本では一般的です。

花の向きは、花をお供えしている人物の方に向けましょう。

■ お墓の花の種類

お墓の花の種類は、基本的にはこれでいなければいけないという決まりごとはありません。

ですが、枯れた花のお墓を想像すると少し寂しいですよね。

なので、長持ちするお花の方が良いようです。

よく供えられるお花としては、

菊・カーネーション・アイリス・りんどう・けいとう・ユリ等など……。

ただし、毒を持つ花、バラのようにトゲのある花、匂いがきつい花は避けられる傾向にあります。

お墓周りを綺麗に彩ってあげられるようなカラフルな取り合わせにします。

ただし、49日までは白中心か白いお花に配色するというマナーもありますので、ご注意ください。

無難なのは仏花ですが、故人の大好きだった花などを飾るのも良いでしょう。

お墓の花の輪ゴムや紐ってどうするの?

お花を飾る時に気になるのが、花をまとめてある輪ゴムや紐です。

基本的にには取って入れても問題ありませんし、取ると花がまとまらずに飾りにくい場合は付けたままでも構いません。

ですが、その家その家でやり方でルールがある場合には、それに従うのがベストです。

輪ゴムや紐が無いのならば、お花を買ったお花屋さんでくれる「お花が長持ちする薬」などを入れても大丈夫です。

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お花を長持ちさせる方法は?

・10円玉を入れる

花立てに10円玉を入れておくと、殺菌効果が期待でき、腐敗を遅らせることが出来ると言われています。

・余分な葉(特に根本付近)を取る

余分な葉が水に浸かりますと腐敗の原因になります。

せめて、根元付近の葉だけでも軽く取っておくと良いでしょう。

・根元の方を焼く

線香などを付けるためにライターなどを持ってきているなら、根元の切り口を軽く拭いて焼いてからお供えするのもいいです。

雑菌の繁殖を防ぐ効果が期待できます。

お墓に造花はいいのか・・・やっぱり生花じゃないとダメ?

飾る花で気になるのが、お墓に造花はいいのか?です。

結論から申しますと、お墓には造花でも基本的には大丈夫でしょう。

むしろ、枯れたお花のままであったり、何も飾っていないよりはマシだと言えます。

気になるようでしたら、普段は造花を挿して、お盆などのお墓参りの時に生花を飾ってみるといいと思います。

そして、造花の問題もその家それぞれの問題によります。

造花を理解できない親類や寺院によってはトラブルの種になりかねませんので、その点はご注意ください。

まとめ

以上が一般的な「お墓と花の飾り方」です。

一番大切なのは、参る人の気持ちだと思います。

お彼岸やお盆には、気持ちよくお墓参りに行きたいですね。

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