およそ5か月頃から始める離乳食ですね。
大きくなって固形物が食べれるようになると、多くのママは
『早く大人と同じもの食べれるようになって~』
なんて思う人もいるでしょう。
ですが、何が食べてよくて食べたらダメかわからないママも多く食事に困ってしまいますよね。
子供の成長・家庭の育て方によって様々ですが、今回は「ハヤシライス」についてご紹介していきます。
赤ちゃんにハヤシライスはいつから食べさせてもいいの?
家庭によって違いがありますが、多くの方が1歳過ぎくらいから食べさせています。
しかし、カレーやハヤシライスというのは大人と一緒に食べようとすると子供には濃すぎます。
ですので、『牛乳』で薄めたり、野菜を取り出し、『とろみの素』でとろとろにして食べやすくしたりするのがおすすめです。
ちなみに、子供用のカレーの素やハヤシライスの素も市販で売ってます。
『アレルギー成分』が取り除かれているため子供にあげるのにとても安心ですね!
また、大人用だと野菜が大きいので、野菜を細かくして、ベジタブルミックスやコーン缶などをいれてあげても美味しく食べれます。
簡単ですので、是非やってみてください。
すりおろした野菜などを加えても甘みが追加されてとても食べやすいです。
ハヤシライスと似てるカレーライスですが、カレーライスにはアレルギー成分が豊富に入っているため『乳製品』『小麦』『大豆』などの特定成分のアレルギーがある子は注意したほうがいいです。
ルーの種類によっても違いますが、必ず箱の裏の記載をよく読んで子供にあげるようにしましょう。
『普段からあまりご飯を食べてくれない』
と悩むママも多いと思います。
余裕のある時は、手間をかけて野菜を☆型にしてみたり、野菜が嫌いな子はすりおろしてばれないように工夫したり、大人のお皿から分けてあげたりすると自然に食べてくれるかもしれませんね。
普段の食事に興味を持たせ、楽しい空間づくりをしてあげると子供も食事の時間が楽しい♪
と感じるので家族で楽しく食事を囲めるといいですね。
カレーライスやハヤシライスはとても簡単に作れ、家にある食材でできるので家計の節約でもあり、忙しいママの味方です。
上手に利用したいですね。
ハヤシライスの献立にはこんなスープがおすすめ!
簡単に作れるハヤシライスですが、食卓に一品だけだとなんだか寂しい・・・
なんて思ったことありませんか?
『ハヤシライスだからオカズはいらないかな~?』
と思いつつも、何かしら作らないとって思ってしまいますよね。
ハヤシライスって実はスープがとても合うんですよ!
早速ご紹介していきますね。
○キャベツとベーコンのスープ
→コンソメで味付てトロトロになったキャベツがとてもおいしいですよ。
濃い味のハヤシライスには、優しいコンソメ風味のスープがとても合います。
○きのこのスープ
→たくさんのきのこをいれてコンソメをいれると、きのこの旨味がギュッと詰まった また違ったスープになるのでとてもおいしいんですよ。
基本的にハヤシライスには『コンソメ』がベストマッチです。
ハヤシライスの献立にサラダとスープをつけるだけで一気に食卓が豪華になります。
外食にいったような雰囲気を味わえてお勧めです。
簡単なうえに美味しいの家族の人気メニューにもなりやすいです。
サラダはブロッコリーとゆで卵のサラダなど彩りを加えると華やかに見えますよ^^
トマトなんかもいいですね!
また、マヨネーズやドレッシングであえてしまえば、食べやすくもなりますしサラダもどんどん進むのでそのやり方もぜひやってみてくださいね!
子供もサラダをたべると栄養がつくので子供用に食べやすい大きさにちぎったりコーンをいれて子供の食欲を誘ったりするのもいい手ですね!
まとめ
ハヤシライスは大人も子供も大好きなメニューです。
上手に牛乳等で薄めて、小さなお子さんでも食べやすいようにしてあげましょう。
もう一品ほしいな~と思った時には、「スープ」や「サラダ」がおすすめです☆