9月は敬老の日がありますね!
そもそも何歳からが敬老の日に該当するのでしょう?
結婚すると特に女性は、旦那さんの両親に対して、行事ごとのたびに
色々と悩んじゃいますよね(^^;)
そんな悩みを抱えている、心優しいお嫁さんに向けてのご提案です♪
敬老の日は何歳から?
結論から申し上げますと、何歳からが敬老に該当するという明確な答えは
ございません。(しょっぱなから、すいません・・・)
ですが、国の色々な統計で高齢者と言うのは65歳以上が該当します。
また、地域の自治会などでお祝するのは、70歳以上か75歳以上を対象に
している所が多いです。
そして、アンケート調査で「何歳ぐらいから敬老の日でお祝される年齢だと
思うか?」の答えで一番多いのは70歳だそうです。
これらをまとめると、70歳が一番有力かなと(^^)
平均寿命が高くなっている現代では、65歳ではまだまだ若い意識があると
思われます。
ちなみに私の住む地域では、自治会のお祝いは75歳からだったようで、
70歳を超えた義両親に敬老の日のプレゼントを渡すと、
「この地域では敬老のお祝いは75歳からでいいよ~(^^)」と、
わざわざお金を使せない為の配慮か、そう言われてしまいました(^^;)
このことからも、お住まいの自治会で敬老のお祝いがある時は、その年齢を
調べてみるのもいいかもしれませんね♪
敬老の日は何歳からプレゼントをあげる?
実際にプレゼントをあげるのはいつからにするか?という事ですが、
私個人の意見としましては、結婚していてもまだ子供がいない場合で、
両親が70歳を超えていなければ、特にプレゼントを渡す必要はないのでは?
と思います。
ですが、父の日・母の日はしっかりとお祝いする☆と言うのが、一番だと
思います。
そして、両親が70歳を超えたら、まだお孫さんがいらっしゃらない場合でも、
安い物でも十分だと思いますので、「これからも元気でいてね~♪」と言う
気持ちも込めて、ちょっとしたプレゼントを渡せばいいでしょう。
大抵の場合は義父が先に70歳を迎える事と思いますので、
義父さんの好きなお菓子や食べ物を持って行って、「今日は敬老の日だし、
お義母さんと一緒にで食べて下さいね~」とかでいいのではないでしょうか。
もし、私の場合のように75歳からでいいよ~と言われれば、素直に従いましょう(^^)
敬老の日は何歳から孫からのプレゼントをもらう?
前章までは、結婚はしているがまだ子供がいない場合でした。
しかし、子供が生れると話は変わってきます(^^)
「孫が出来る!」これは、両親にとって大きな大きな節目です。
年齢うんぬんの話ではありません。
いよいよ孫から「おじいちゃん」「おばあちゃん」と言われる日が近づいて来たのです(T_T)
ここから一気に、おじいちゃん・おばあちゃんの自覚が始まります。
まだ物言わぬ孫に対して、「おじいちゃんからのプレゼントだよ~♪」とか
「おばあちゃんが、だっこしてあげるね~」等など、自ら自分の事をそう呼びだします(^^)
そうです。敬老の日のプレゼントを、喜んで受け入れる心の準備が出来上ったのです。
ですが、生まれて間もない孫からは、何かプレゼントを渡す事は出来ません。
幼稚園に行く頃になると、幼稚園の行事として、敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんの
似顔絵を書いたり、工作で何か作ったりが始まります。
それらの作品をまずはプレゼントしましょう。
きっとすごく喜んでくれることでしょう(≧▽≦)
幼稚園で、そのような行事がないようでしたら、お家で画用紙におじいちゃんとおばあちゃんの
似顔絵を描いて、「だいすきだよ」とか「これからもげんきでいてね」とか
「いつもありがとう」等を歪んだ平仮名でじゅ~ぶんなので書いてあげましょう。
はっきり申しまして、孫からもらう物は何だって嬉しいんですよ。
私たちが一生懸命選んだ服や食べ物なんてねぇ、勝ち目ないですよ。はい。
まとめ
敬老の日と言う祝日は、お祝いしてあげれる期間が長く長く続くものではありません。
だからこそ、今までのお世話になった感謝の気持ちを毎年大切に届けてあげたいですね☆彡
最後までお読み頂きありがとうございました。