2019年6月20日、かんさい情報ネットtenでも放送された感動絵本について調べてみました。
本の題名は「すてきなやくそく」です。
果たして現在でも購入可能なのでしょうか!?
TENでも紹介された感動絵本ひかりのくにの「すてきなやくそく」はどんな本?
かんさい情報ネットtenの「お役立ち!」のコーナーはいつも心温まる内容ですよね。
私も見始めるとついつい最後まで気になって見てしまうコーナーです。
今回の内容は、小さな頃に読んだ感動絵本の題名が思い出せない!っという内容でしたね。
色々と探し回りようやく見つける事ができました時は見ているこっちもすごく嬉しかったですよね(^^)
内容もとってもいいですし、何といっても最後の結末が「お~~~、そう来たか~~~!」って感じですよね。
子供用の絵本では本当に珍しい終わり方です。
だからこそ心に残り、感動するのだと思います。
私もその絵本がみょ~に気になって、今でも購入できるのかな?
っとか思って色々と調べてみました。
出版社:ひかりのくに
題名:すてきなやくそく
著者:塩田守男
この「すてきなやくそく」という本は番組でも紹介されていましたが、単品で販売されている本ではないようですね。
申し込むと月一で送られてくるタイプの絵本のようです。
ちなみに2000年4月~2001年3月までの12冊セットに含まれていました。
ですので、この「すてきなやくそく」を一冊だけ購入するというのは無理そうです。
そして、私の調べた限りでは12冊セットとしても、オークション等でしか購入は無理そうでした(>_<)
しかもオークションでもほとんどないような状態です。
ですので、この絵本を子供の為に読んであげたいな~と思われている場合には、ご近所の図書館とかで調べてみるのもいいと思います。
(ちななみ私の家から一番近い図書館は、絵本を約3万5千冊取り扱っております。ですが、残念ながら扱っておりませんでした(T_T))
「すてきなやくそく」は塩田守男さんが、文も絵も書かれています。
ですが、他の絵本作品を見ると絵だけ担当されている事が多いようです。
なので、この「すてきなやくそく」は塩田守男さんが文も絵も両方担当されたとても貴重な絵本なのだと思います。
ちなみにこちらの絵本は文も絵も担当されている絵本でしたよ~↓
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最後の「例の結末」について、どんな事を塩田守男さんは伝えたかったのかな~っと
あれこれ思ったことを好き勝手に書いてみました。
お時間があれば是非どうぞ(^^) ↓
ひかりのくに「すてきなやくそく」の絵本は何を伝えたいのか考えてみた。
まとめ
今回の放送でも感じたのですが、子供の頃に読んだ素晴らしい絵本は心の中にず~っと残るものなのですね。
現在小さなお子さんを育ててらっしゃるママさんは、お子さんに素敵な絵本をたくさん読んであげて下さいね~。