赤ちゃんがいる家族のゴールデンウィークの過ごし方のおすすめは?


2019年のゴールデンウイークはなんと10連休!

みなさんはどのように過ごす予定ですか?

せっかくだから満喫したいと思うけど、赤ちゃんがいる家庭では思うようにお出かけするのは難しいですよね?

ゴールデンウイークどうしようと悩んでいるママも多いと思います。

そんなママのために、今回は赤ちゃんがいる家族のゴールデンウイークの過ごし方のおすすめをご紹介します。

また、みんなはどんな過ごし方を予定しているのかについてもまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ゴールデンウイークの過ごし方で赤ちゃんのいる家族のおすすめは?

ゴールデンウイークは普段なかなか無い大型連休ですから、できれば泊りがけでいつもは行けないところへ旅行に出かけたいと考える方も多いでしょう。

しかし、赤ちゃんを抱えるご家庭ではあまり無理をするのはおすすめできません。

まだまだ体も弱く外部環境にも慣れていない時期ですので、慎重すぎるくらいが丁度いいのではないでしょうか。

ということで、おすすめしたい過ごし方はあまり遠出をしない以下のもの。

赤ちゃんへの負担をできるだけ少なくすることを優先しましょう。

① 近所をお散歩

なんだかんだでいつも通りの過ごし方がやっぱり安心です。

普段とは少し違うルートを探してみたり、お弁当を作って途中の公園などで軽いランチをしてみたりするのもいいかなと思います。

② パパと赤ちゃんの交流を深める

いつもは仕事で忙しく、なかなか赤ちゃんとしっかり接する機会のないパパにとっては、赤ちゃんとの交流を深める絶好のチャンス。

ママと赤ちゃんの普段の生活をパパにも体験してもらうことで、いつもどのように過ごしているのか知ってもらうと今後のためにもいいでしょう。

赤ちゃんのお世話・育児がどれだけ大変かも伝わりそうです。

③ 同じくらいの赤ちゃんを持つ家族と遊ぶ

月齢が近い赤ちゃんを持つ親同士だと話もかみ合って楽しいですし、互いに面倒を見合えるので安心です。

日頃の悩みも相談したり共有したりできるので、パパママのストレス発散にもなります。

最近は赤ちゃん連れファミリーが集まって食事できるレストランや施設も豊富ですので、周りやお店に気を遣わずに過ごすことが可能になってきていますよ。

④ 動物園・水族館・植物園

赤ちゃんにとって、動物や植物との触れ合いは五感を刺激し、成長にとても良い効果があるそうです。

できるだけ赤ちゃん連れに優しいテーマパークや遊園地を選ぶようにしましょう。

⑤ プール

意外とおすすめなのがこちらです。

生後半年くらいからは、親子で一緒にプールで体操などができるスイミングクラブやスポーツジムがあります。

心身の成長だけでなく、親子のスキンシップにもなるので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

一口に赤ちゃんといっても月齢によってかなり違います。

生後6ヶ月あたりを境に過ごし方もだんだん変化していきますので、上記を参考にそれぞれの赤ちゃんに合った過ごし方を見つけてくださいね。

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2019年のゴールデンウィークでみんなはどんな過ごし方をする予定?

2019年のゴールデンウイークは、4月27日(土)から5月6日(月)までの10連休というめったにない超大型連休です。

みんなは一体どんな過ごし方をする予定なのか、私の周りの小さい子供がいる家族にリサーチしてみた結果、多い順に次のとおりでした。

① 家でのんびり過ごす
② 実家に帰省する
③ 普段通り過ごす(特に何もしない)
④ 日帰り旅行
⑤ 泊りでの国内・海外旅行

あまりに長期の連休であるせいか、旅行に行く家族はあまりおらず、みんないつも通り過ごす予定のようです。

どこに行っても混みそう・いつもより費用が割り増しされそうというのが主な理由のようです。

赤ちゃん、特に0歳の乳児を持つご家族が帰省や旅行で遠出をする場合には、ミルク・授乳・おむつ交換のタイミングや休憩・食事のタイミングには注意しましょう。

できるだけ事前にスケジュールを決めておくとともに、予想外のことが起きても大丈夫なよう向かう先やルート途中の施設をチェックしておくと安心です。

そして、できるだけ赤ちゃん歓迎の施設を探すのが重要です。

周りのサポートがあれば、より楽しむ余裕が生まれると思います。

また、飛行機での移動は乳児でも可能です。

授乳やミルクで耳抜きができますし、幼児より動き回ることがない分むしろ落ち着いて移動できるでしょう。

まとめ

今回は、赤ちゃんがいる家族のゴールデンウイークの過ごし方のおすすめと、みんなはどんな過ごし方を予定しているのかについてご紹介しました。

いづれにしても赤ちゃんがいる場合には親子ともども無理をしないことが大事です。

常に予定変更を視野に入れて、余裕をもって行動すると良いでしょう。

遠出をしなくても楽しめることはたくさんあるので、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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