ダウンジャケットは何度から?着る時期やいつまで来ていても大丈夫?


まもなく冬本番ですね!

だいぶ寒くなってきたので、そろそろお気に入りのダウンジャケットを着ようかな~

でも、まだあまり周りで着ている人を見かけないし・・・

と考えている方も多いのではないでしょうか。

ダウンジャケットは他の冬物アウターに比べて大きめのシルエットで、どうしても真冬の印象を与えてしまうため、周りで着ている人が誰もいないと少し浮いてしまいますよね。

あまりに天気が良く暖かい日に着ていると、暑苦しい印象を持たれてしまいます。

今回は、ダウンジャケットを着て周りから浮かないためには、気温が何度くらいの時期から着るのがベストなのか、いつまで来ていても大丈夫なのか、についてお伝えします。

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ダウンジャケットの着る時期でベストなのは?何度ぐらいが目安?

ダウンジャケットは保温性に優れているため、真冬の寒さをしのぐために欠かせない存在です。

しかし、モコモコとした見た目から、着る時期が少しズレただけで暑苦しい印象を与えてしまい、恥ずかしい思いをしてしまうことがあります。

また、実際に着ていて暑すぎるけれど、脱ぐと寒いという中途半端な事態も起こりえます。

このような事態を避けるために、ダウンジャケットを着るベストな時期を頭に入れておきましょう。

最も参考になるのはやはり「気温」です。

天気予報を見て、その日の最高気温が一桁であれば、ダウンジャケットを着ていても全く違和感はないでしょう。

13度以下でも大丈夫という意見もあるので、大体10度前後になったらOKと覚えておけば間違いないです。

また、最高気温だけでなく最低気温にも注意です。

日中はある程度気温が上がる見込みでも、朝方や夕方以降に急激に冷える日もありますので、そういった場合はダウンジャケットでも良いでしょう。

日本気象協会が発表している「服装指数」も参考になります。

お出掛けに最適な服装が1週間先までHPで確認できますよ。

東京や神奈川など関東南部の地域では、だいたい11月に入ると気温が10度前後になってきますので、特に肌寒い日にはダウンジャケットでも大丈夫です。

10月中だとまだ若干早いので、ダウンベストにしておいた方が良いでしょう。

これらはあくまでも目安ですので、天気や湿度、自分の体調なども考慮して臨機応変に対応すると良いですね。

また、ダウンといってもショート丈かロング丈か、薄めのダウンか厚めのダウンか、中のダウンやフェザーの質や量はどうか、などによって着た時の温かさがかなり変わってくるのでそのあたりの考慮も必要です。

それぞれお持ちのダウンに合わせて、中に着るものを調節しましょう。

さらに、朝晩の通勤・通学の時だけ着るのか、日中も着る必要があるのかでも変わります。

朝晩の冷え込む時にだけ着るのならダウンジャケットでもいいですが、日中も着る場合はあまりに気温が上がると厚めのダウンジャケットを持ち運ぶのはかなりかさばるので、違うアウターにするなど注意が必要ですね。

なお、スーツにショート丈のダウンジャケットを着るのは、裾から中のスーツがはみ出してしまいカッコ悪いので避けたほうが良いです。

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ダウンジャケットを着ていて恥ずかしくない時期はいつまで?

これも基本的には「気温」が基準となります。

3月に入ると最高気温が10度を超えることがほとんどですので、とくに寒い日以外はやめておきましょう。

2月いっぱいくらいまでが目安です。

急に暖かい日があったりしますので、周りの視線が痛いなんてことにならないよう気をつけましょう。

そして、仕舞う場合はクリーニングに出すのを忘れずに。

クリーニングから返ってきたら、ビニールは外して不織布等で包み、除湿剤と一緒に保管しておきましょう。

まとめ

ダウンジャケットは最高気温が10度前後になったら着ていても周りから浮くことはないでしょう。

目安としては、だいたい11月から2月までです。

周りに違和感を与えることなく、格好よくダウンジャケットを着こなしていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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