小学生の背を伸ばすのに睡眠はとても大事!寝る時間帯や質について☆彡

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小学生になると、背が低い!という事に、コンプレックスを持ち始める子も

いますね・・・親としても、出来ればもう少し高くなってほしい!

色々な背を伸ばす為のサプリメント等もあるようだが、子供のうちから

サプリメントを飲ませるのも何だか気がかり・・・

お金もかかってしまうし・・・

日常生活のちょっとした工夫でお子さんの成長をしっかりと促してあげましょう♪

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小学生の背を伸ばすには特に睡眠が大切?

昔から「寝る子は育つ!」と言われているように、人間が成長するには

睡眠時間というものは、とても大切な要素です。

子供の場合は、日中でも成長ホルモンが分泌されているのですが、

睡眠時間が一番良く出ている時間ですので、睡眠にはこだわっていきましょう!

背を伸ばすのに大切な事は、睡眠・食事・運動です。

この3つの中でも、睡眠については一番取り組みやすく、効果も期待できます。

小学生の背を伸ばす為の睡眠時間は?

成長ホルモンが出やすいゴールデンタイムは22時~2時と言われています。

この時間帯にはしっかりと熟睡している状態にしましょう。

成長ホルモンは就寝後2時間後ぐらいも出やすいので、小学生なら遅くとも21時頃には

寝たいところです。ゴールデンタイムの事を考えると、理想は20時頃ですが今どきの

忙しい小学生はさすがに難しいかもしれませんので、20時半頃に寝れるといいですね(^^♪

そして、6時半~7時ぐらいに起きれば、しっかりと睡眠時間を取る事が出来ます。

早い時間帯に寝ても、スッと熟睡する為には、夕食の時間とお風呂の時間を工夫しましょう。

夕食もお風呂も寝る1時間前には済ませるようにします。

お風呂に入ると交感神経が刺激されますので、寝る直前に入ってしまうと、寝つきが悪くなって

しまいますし、夏場だと暑くて寝れないでしょうから注意しましょう。

どうしても、寝る前に入らないといけないときは少しぬるめの温度にしましょう。

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6時頃に夕食を食べて7時頃にお風呂か、6時頃にお風呂で7時頃に夕食が理想ではないでしょうか☆

寝る前に、テレビやゲームやスマホの画面を見るのも、交感神経を刺激してしまい、

寝つきが悪くなる原因になってしまうので、出来れば1時間前、少なくとも寝る30分ぐらい前には

やめておきましょう。

寝る前は、次の日の時間割をしたり、のんびり読書をしたり、雑誌を見たり、今日の学校での出来事を

親子でお話ししたりして、ゆったりと過ごしましょいう。

後は、日中にしっかりと体を動かしておけば、その分しっかりと熟睡できますので、

学校から帰って来たら、勉強やテレビやDSをやって過ごすのではなく、外で遊ばせるようにしましょう。

体を動かす事は、背を伸ばすのに大切な要素になりますので、出来るだけ外で遊ばせたり、

子供が楽しんで続けられそうな運動系の習い事をやらしてもいいですし、学校から帰ったら一緒に少し遠くの

お店まで一緒に歩いて買い物するようにしてもいいですし、今までよりも体を動かす事を意識してみましょう。

小学生の背を伸ばす為に睡眠の質を上げる!

前章では寝る前までの事を中心に書いていきましたが、この章では実際に寝ている時の事を書いていきます。

成長ホルモンをしっかりと分泌させる為には、部屋を真っ暗にした方がいいです。

ご家庭によっては、オレンジ色の電気を付けて寝ていたり、子供の寝ている場所に障子ごしからの明かりが

透けていたり・・・

背を効率良く伸ばす為にも、出来るだけ部屋は真っ暗にしましょう。

夜と言っても、お隣のお家の電気や街灯の明かり等で、なかなか真っ暗にするのは難しいかもしれません。

遮光カーテンがあれば理想ですが、ない場合は寝る時には窓ガラスに合わせた段ボールをはめたり、

お風呂場で使う柔かいマットを窓枠にはめたりして、外からの光を遮るようにしましょう。

それも難しいようならば、アイマスクもいいですね♪(お子さんが嫌がらなければですが・・・)

子供用がなければ大人用の物で、ゴムの部分を結んで短くして使うのもいいでしょう。

後は、夏は熱中症の心配もありますし、熟睡の為にも、適度にクーラーや扇風機を使用して

ゴールデンタイムに寝苦しくて目が覚める事のないようにしてあげましょう。

お子さんが悩み事があったり、親がいつもガミガミと怒ってしまうのも、お子さんにとっては

大きなストレスとなり、良い睡眠の妨げになりますので注意しましょう。

まとめ

背を伸ばす為には、まず睡眠を見直して、しっかりと成長ホルモンの恩恵を受けれるように

してあげてくださいね♪

最後までお読み頂きありがとうございました

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