冬場になると、ガスファンヒーターは活躍しますね。
特に、寒い朝や夜には寒さが増すのでガスファンヒーターをつけたくなりますよね。
我が家も、ガスファンヒーターは寒い冬にはなくてはならない存在です。
しかし、ガスファンヒーターの危ない面については知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はガスファンヒーターをつけっぱなしで外出したら危険なの?
ガスファンヒーターをつけっぱなしだと火事になるの!?
についてご紹介したいと思います!
ガスファンヒーターをつけっぱなしで外出したら危険なの?
ガスファンヒーターをつけっぱなしで、外出したらやはり危険なのでしょうか。
ガスファンヒーターをつけっぱなしにして外出すると、火災など予期せぬ事故になることがありえます!
ですので、絶対につけっぱなしで外出するのはやめましょう。
ガスファンヒーターは、暖かくて本当に便利なものです。
ですが、やはり火の気のあるものはきちんとオフしてから出るのが安心です。
もし、火事を起こしてしまったら本当に自分だけでなく周りにも迷惑をかけてしまうのです。
外出する際には、きちんガスファンヒーターは運転を停止して、尚且つコンセントも抜いておくと完璧です。
電源ボタンだけオフにしておくと、万が一何かの拍子で電源ボタン(運転ボタン)がオンになる可能性もなきにしもあらずです。
例えば、ガスファンヒーターの近くの棚に何か物を置いていて、それがたまたま落ちて運転ボタンに当たってしまう等です。
他にも室内でペットを飼っていて、ペットが運転ボタンに触れてしまう可能性だってありますね。
私は、心配性な方なので外出するときにはきちんとコンセントまで抜くようにしています。
ガスファンヒーターをつけっぱなしだと火事になるの!?
ガスファンヒーターをずっと長時間つけっぱなしだと火事になったりするのでしょうか。
人によっては、犬の散歩に行く30分くらいはつけっぱなしにしている人がいるそうです。
しかし、やはりガスファンヒーターをつけっぱなしにしていると、もしも洗濯物などがガスファンヒーターの排気口近くに落ちたりした時には大変危険です。
何もなければ長時間つけっぱなしでも火事になる可能性は低いです。
ですが、長時間つけっぱなしにしていると、換気の問題が出てきます。
換気が十分でないと酸素濃度が低くなりその部屋に入る時に非常に危険です。
万が一、長時間つけっぱなしにしてしまいその後帰宅した場合には、速やかに窓を開けたり換気扇を回して換気するようにしましょう!
タイマーがついているガスファンヒーターならば、つけっぱなしにしても大丈夫かもしれません。
ですが、やはり機械はいつ誤作動が起こるとも限りません。
エアコンの暖房と違い、部屋に誰もいない状態でガスファンヒーターや灯油ファンヒーター等の火の気のある家電製品は十分に気を付けましょう。
まとめ
今回は、ガスファンヒーターをつけっぱなしで外出したら危険なの?
ガスファンヒーターをつけっぱなしだと火事になるの!?
についてご紹介してきました。
ガスファンヒーターは、冬場には本当にあると便利で助かります。
灯油のように補充しなくてもよいので、使いやすくて手も汚れませんしね。
ガスファンヒーターで、せっかく暖まったのに外出するときには消すのが惜しいです。
しかし、ガスファンヒーターは、安全に使うためにはきちんと消してから外出するようにしましょう。
もしかすると、想像もしないことで火事が起こってしまうかもしれませんからね。
もしものことを考えて、安全を第一に行動するようにしましょう!
冬場は、ただでさえ火事が起こりやすい季節です。
気を引き締めて、ガスファンヒーターを使うようにしてくださいね。