梅雨の季節がやって来ましたね。
主婦としましては、洗濯物との格闘の日々ですね(;´д`)
そんな憂鬱な季節を快適に過ごせる為の、ちょっとした
アイデアをご提案させて頂きますね♪
梅雨の洗濯物が乾かない
毎日毎日続く雨、あめ、アメ。
そしてどんどんたまっていく半乾きの洗濯物たち・・・
部屋の中がどんどん洗濯物に占領され、ただでさえ狭い部屋が
ますます狭くなる。
こんな生活から抜け出したぁ~い!
そんなに嫌なら、コインランドリーに行けばいい?
高性能な除湿機を購入すればいい?
お金があれば、やってますよ!?。。。_| ̄|○
そんな悩みを少しでも解消して頂きます。
そもそも梅雨のジメジメした季節に、たくさんの洗濯物をお金をかけずに、
毎日カラッと乾かす方法は、私はないと思っております。
そこで、私は悩みの元凶になっている洗濯物自体をまずは
「しっかりと減らす!」というところに力を入れるのが、
一番大切ではないかと。
洗濯物の一番の問題児は、「バスタオル」です。
毎日家族の枚数分増える厄介者です。
しかも一番乾きにくいし、その上場所も一番取ります!
これは、どうにかしないといけません。
そこで提案です。
●バスタオルは使用禁止!
代わりにスポーツタオル2枚です。
バスタオル1枚の仕事は十分はたします。
むしろ、使いやすいです。
髪の毛の短い男性、子供なら1枚でもいけますよ。
早速今日から、実行しましょう。
次の提案です。
●靴下や下着等の直接肌に触れる物以外は毎日洗わない!
よっぽど酷い汚れが付いた物とか、子供がおもらしして
ズボンまでビシャビシャとかではなければ、服なんてそんなに
汚れてませんよ。2~3回は着用しましょう。
大人のジーパンなんて、色落ちが嫌だから滅多に洗わないでしょ?
●シーツ等の大物類は晴れた日をねらって干す!
晴れた日がなかなかこない場合は、曇りの日に2日で乾かすつもりで、
週刊天気予報をしっかりチェック!
最悪の場合は、コインランドリーも考慮してみる。
梅雨の期間は平均45日間ぐらいです。
極力、お金使わずに何とか乗り越え、どぉ~~してもの場合は
年に数回の事と割り切り、コインランドリー等利用するのも手です。
梅雨の洗濯物を早く乾かすには
前章でしっかりと減った洗濯物を、次は少しでも効率良く乾かします。
●脱水時間を長くする。
洗濯機の脱水時間を長く設定して、少しでも多く水分を減らして下さい。
●その日の内に洗濯
朝に洗濯機を回すのではなく、夜のお風呂の後に洗濯機を回して
夜から乾かしておきましょう。
●しっかりと洗濯物同士の距離を空ける。
つめて干しても、なかなか乾きません。
前章で洗濯物の量が減っているはずなので、
いつもよりしっかりと距離を空けれるはずです。
どうしても距離が空けれない場合は、優先順位を
つけて、確実に早く乾くものとさっさと乾かして
しまい、干せる場所を早く増やす。
●裏にして干す
裏に縫い目があるので、裏返しにすると早く乾きます。
●空気の通り抜けを意識する
例えばタコ足に小物類を干すときに、小さいもをを外側し、内側の物にも
空気が通りやすいようにする。
タオル類を干すときは、きれいに半分に折って干すのではなく
一方がながぁ~くなる様に干す。
子供のズボンは腰の部分を、タコ足の洗濯バサミを4個四角になるように使用して
空洞を作る。
男の子の下着のパンツは、前の重なりが乾きにくいので、重なった部分の上の一枚を
洗濯バサミで挟み、すき間が空くようにする。
靴下をタコ足に干す時は、はきぐちを重ねずに一枚だけを洗濯バサミで挟み
空洞を作る感じにする。
部屋干しした洗濯物は扇風機の風をあてながら乾かす。
風が通り抜ける方向に扇風機を置くこと!
シーツを干すときに、きれいに半分に四角く折るのではなく、
角がずれるように干し、少しでも空気に触れやすくする。
●アイロンを活用
半乾きの物や、乾きにくい脇の部分をアイロンを使って乾かしてしまうのも手です。
梅雨の洗濯物を快適にしたい
第1章で洗濯物自体の量自体がだいぶん減ったはずなので、
洗濯物を干すのも楽だし、取り込むのも楽だし、
その後のたたむのも楽になり、今までよりもグッと快適になってきます。
梅雨をきっかけに、一年を通じて洗濯物の家事が
楽に快適になるようにしていきましょうね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
出来るだけお金を使わずに、少しの工夫で今までの
梅雨の洗濯物とのバトルが減ることを願っております(^^)
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました