冬休みに入る前に、幼稚園では「冬休みの生活表」や「冬休みのくらし」等をもらいますよね?
その生活表に毎回必ずあるのがそう「親からのコメント」「保護者からの一言」です。
しかもそこそこスペースがあるので、一言だけじゃ行が埋まらないんですよね(^^;)
かと言って、どんな事を書いていいのかも思い浮かばない・・・
今回はそんなママのお悩みを解決して頂きたいと思います。
実際の文例もご紹介しておりますので、ご参考にしてみて下さいね~♪
幼稚園の冬休みの生活表の親からの一言はどんな内容がいいの?
ではまず、どんな内容を書くのがいいのか?ですが、
結論から申しますと、どんなことを書いても間違いではありません。
間違いはないですが、だいたい大きく2パターンあります。
■子供へ向けてのコメント
■先生へ向けてのコメント
です。
どちらパターンでも構わないのですが、私は「先生へ向けて」がお勧めです。
子供へ向けて書くコメントにしてしまうと、年齢に合わせたかなりシンプルな表現のメッセージになります。
そして、親子同士だから意味分かるよね~って感じで、どうしても端折って書いてしまうからです。
もちろんその様なコメントでも、先生から何か注意されたり嫌な事を言われたりはないはずです。
ですがそれだと、そもそも書く意味もないのかな?と思います。
子供へ向けて書くメッセージなら、直接子供とお話しすればいいだけの事ですもんね(^^)
では実際にどんな内容を書くといいのでしょう。
例えばこのような感じのものがおすすめです!
◎どんな風に子供が冬休みを過ごしていたか?
◎子供とどんな事をして冬休みを楽しんだか?
◎冬休み中の子供の変化
等がいいです。
私の子供達がまだ幼稚園へ通っていた頃は、いつもこういった内容を書いておりました。
このような内容を書く事により、先生と自分の子供の会話の幅も広がりますし、気を付けてもらいたい点等も伝える事が出来るからです。
では、次章より実際の文例をご紹介いたしますので、ご参考になさってみて下さいね~♪
幼稚園の冬休み生活表への親からの一言例文!
先生へ向けて書くメッセージなので、漢字で普通に書いて大丈夫です。
今回の冬休みでは、凧あげをしたりカルタをしたり、お餅を丸めるのを手伝ってもらったりと、冬らしい体験をさせあげる事ができました。
私自身も子供と一緒に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
冬休みに入ってすぐには風邪をひいてしまい体調がすぐれなかった日が続きました。
ですが、今年に入ってからはすっかりと元気になり冬休みを満喫しておりました。
また3学期からも引き続き宜しくお願い致します。
昨年の下旬から一気に寒さが厳しくなり、家の中で過ごす事が非常に多かったです。
ですので、かなりテレビを見る時間やゲームをする時間が長くなりがちになってしまったのが残念です。
しかし、お陰さまで体調はずっと良かったので、その点は非常にありがたかったです。
3学期からはまたお友達と、思いっきり体を動かして元気に遊んでほしいと思っております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
冬休みに入ってすぐに私の実家の○○へ帰省しておりました。
○○では雪が毎日降っておりましたので、日頃あまり目にしない雪に大はしゃぎでした!
雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと、普段出来ない体験が出来てとてもいい思い出が出来ました。
またその時のお話を聞いてやって頂けると幸いです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
この冬休みは非常に外出する機会が多かったです。
実家へ帰省したり、遠方へ出かけたりと自宅で過ごす事が少なかったです。
ですので、生活のリズムが崩れがちになってしまいました。
朝起きるのが毎日遅い日が続いておりましたので、早く元のリズムへ戻していきたいと思っております。
ですが、子供にとっても非常に楽しい冬休みになったようで、毎日機嫌良く元気に過ごせておりました。
3学期からも色々とお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。
この冬休みはとても充実した毎日を過ごせました。
苦手だった縄跳びも積極的に挑戦して、ついに前飛びが出来るようになりました!
本人もとても喜んでおり、見ているこちらもすごく嬉しかったです。
去年のクリスマスにサンタさんからもらった「レゴブロック」にもすっかりはまったようです。
また3学期も元気に幼稚園に通えるようにしていきたいです。
このような感じで、
どんな事をして過ごしていたか?
どんな思い出が出来たか?
体調はどんな感じだったか?
等の内容を入れて書くと書きやすいですし、先生にも冬休みの子供の様子を分かってもらえます。
ご参考にしてみて下さいね~(^^)
まとめ
冬休みの生活表のコメント欄は、子供の生活の様子が伝わるような内容を書くといいですね。
状況に合わせて、ご参考にして頂ければと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました。