今年ももうすぐバレンタインですね!
この機会に職場の上司や同僚、後輩へ日頃の感謝の気持ちを込めてチョコを贈りたいと考えているけど…。
相手にお返しの心配をさせてしまっては、せっかくのプレゼントなのにありがた迷惑かも?
感謝の気持ちが伝わるどころか、むしろ少し避けられてしまいそう。
バレンタインのプレゼントを渡したいけれど、お返しはいらないということをどうにか上手く伝える方法はないか、とお悩み中の女性の皆様も多いのではないでしょうか?
今回は、バレンタインのお返しはいらないと伝えるための、自然でかつ上手な言い方をいくつか考えてみました。
また、職場のバレンタインチョコがもし手作りである場合に、相手は迷惑に思っているのかについて解説していきたいと思います。
少しでもあなたの参考になれば幸いです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
バレンタインのお返しはいらないと上手な言い方ご紹介!
あくまでも日頃の感謝の気持ちとしてバレンタインにチョコをあげたい。
本当にお返しはいらないと思っている。
そんな時は、次のような言い方やメッセージはいかかでしょうか?
① 「日頃お世話になっているお礼ですので、お返しはいらないですからね」
まずはシンプルにお返しはいらないと伝えるパターンですね。
一言お返しのことに触れてくれるだけで、貰った男性側もかなり安心できます。
ただし、あっさりすぎると普通にお返しを用意する男性や、深読みして逆にお返しを要求されていると捉える男性もいるので注意です。
② 「気持ちなので、お返しは不要です!お返しは絶対NG!受け取りません。罰金です!怒ります!」
ここまで強く言ってくれれば男性側もお返しする必要がないとわかるのでスッキリです(^^)
ただし、普段のキャラにもよるので、ここまで強く言えるかはよく考えましょう。
③ 「いつも助けていただいているお礼なので、お返しを貰ってしまったらまたお返しをしなければならなくなるので不要です」
これは、あくまでもこちらがお返しなんですよ~
というスタンスで渡すパターンです。
さらにお返しのお返しもしなければならなくなると加えることで、じゃあ素直にいただいておくよと言ってくれる男性が多いのではないかと思います。
④ 「お返しはいりません、また仕事でわからないことや困ったことがあったときによろしくお願いいたします。」
ホワイトデーのお返しは特にいらないので、普段の業務で変わらぬサポートをお願いします!
ということであれば、貰う方もお返しのことを気にすることなく喜んで受け取ってくれるのではないでしょうか。
このような言い方なら、お返しがいらないということがしっかり伝わると思います。
ただし、それでもお返しをくれる男性はいるかもしれません。
その場合は、仕方ないので素直に受け取りましょう!
男性は女性が思っている以上にバレンタインのお返しについて気にしているもの。
お返しをしなかったことで、万が一でも悪いウワサが広がってしまう可能性があるなら、念のためお返ししておこうと考えたりします。
余計な不安を与えないためにも、安価なものを職場全体に配ったり、ご自由にお取りください形式で置いておくなど、お返ししなくていい工夫をしてあげましょう。
最近では10月16日のボスの日に感謝の贈り物をしたり、バレンタインとは関係のない日付(あるいは、あえてホワイトデー)に贈り物をする女性も増えているそうです。
職場のバレンタインチョコは手作りだと迷惑!?
手作りのバレンタインチョコを貰う職場の男性はどういう気持ちでしょうか。
これは職場の雰囲気や年齢層によっても様々だと思いますが、私の周りの男性の話を聞く限り、まんざらでもないようです。
既製品を貰うよりも、手が込んでいる分より感謝の気持ちが入っている気がしますもんね。
ただし、人が作ったモノはどうしても受け付けないという男性も少なからずいます。
衛生面を気にしたり、そもそものクオリティの問題もあります。
また、他の女性からしてもわざわざ手作りを作ってくるなんて、と少し嫌な思いをされる可能性がありますし、男性の奥様や彼女さんもいい気がしないかもしれません。
とはいえ、手作りチョコは作る側のコスト的にもありがたいですよね?
年配の男性ばかりの職場で働いている方や、日頃からお菓子作りが趣味であることが周知されている方であれば、手作りもアリです。
まとめ
いかがでしたか?
バレンタインは昔からあるイベントであるにもかかわらず、意外と悩ましい問題も多いです。
つつがなく乗り切るために、事前にいろいろとシミュレーションをしたうえで当日を迎えましょう!