義理チョコも量を間違えるとアウト!?渡すタイミングも大事?


もうすぐバレンタインの季節ですね!

職場や学校で日頃からお世話になっている男性に、感謝の気持ちとして義理チョコをプレゼントしようと考えているそこのあなた。

義理チョコはただあげればいいというものではありません。

量や価格、タイミングなどを間違うと、せっかくの感謝の気持ちが逆効果になってしまうこともあります。

それではあまりにももったいない。

義理チョコを上手く渡すために注意すべきことをチェックしていきましょう。

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義理チョコの渡すタイミングいつがいい?量はどれぐらいが最適?

① まずは義理チョコを渡すタイミング。

一番のオススメは朝一番、最初に会ったタイミングですぐに渡してしまいましょう!

男性側もバレンタインであることはわかっていますから、素直に喜んで受け取ってくれるはずです。

こちらも、いつ渡せるかな、と気を揉む必要がなくなりますので、スッキリして業務に集中できます。

もし朝一番に渡せなかった場合は、昼休みに入る直前がベター。

午前中の業務を終えて一息入れるタイミングなので、和やかな雰囲気の中で渡すことができます。

昼休憩が終わる少し前というのでもいいですね。

午後に休憩時間がある会社ではそのタイミングでももちろんオッケー!

チョコはおやつにピッタリですし、皆さんに配る絶好の機会と言えます。

もし上記のタイミングで義理チョコを渡すことができなかった場合や不在だった場合には、何かメッセージを添えてデスクに置いておきましょう。

例えば、「お疲れさまです。いつもありがとうございます。バレンタインのチョコです。○○より」など。

バレンタインが休日と重なってしまった場合には、前日に渡しましょう。

2月14日より後になってしまうと世間でもバレンタインの空気は終了している感がありますので、やや違和感が生じてしまい気まずい雰囲気になりかねません。

前日であれば、きちんと季節感を捉えていてしっかりてるなという印象を与えることができます。

そのためにも、前もっての準備は忘れないようにしておきましょう。

② 次に、渡す義理チョコの量・価格も重要です。

あくまでも義理チョコですので、あまりにも多かったり高かったりすると引かれます。

とは言え、日頃の感謝を示すものでもありますので、テキトー・雑な印象を持たれてしまうのも避けたいところ。

男性側のホワイトデーのお返しのことも考慮すると、だいたい一人当たり300円から500円になるようなチョコ選びが良いです。

最近は高級チョコも人気ですが、職場で皆さんに配るものとしてはやや不向きです。

ただし、職場の雰囲気によっては喜ばれると思いますので臨機応変に。

基本的には配る人全員、平等に同じものを用意しましょう。

職場の人間関係における変な誤解も避けられますし、こちら側の選ぶ負担も減ります。

ただ、これも状況に応じて変化を加えるのもアリです。

上司向けにはやや高級なものを個別で、同僚や後輩にはバリエーション豊富な詰め合わせを女性陣一同からということで全体に向けて渡す、など職場の雰囲気に合わせていろいろと考えてみましょう。

会社内での毎年の決まりごとのようなものがあれば、素直にそれに従うのが良いですね。

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義理チョコに添える気の利いたメッセージカードの例文紹介!

単にチョコを渡すだけでも良いですが、何か一言メッセージを添えて渡すと、とても好印象を与えることができます。

例えば、上司には

「いつもご指導ありがとうございます!これからも○○さんを見習って成長していきたいと思います。」

「お疲れ様です。毎日見守っていただきありがとうございます。甘いもので日頃の疲れを癒してください。」

など、日頃お世話になっていることへの感謝の気持ちを込めた一言が良いでしょう。

同僚や後輩であれば、もっとくだけた感じで

「いつもありがとね!これからもよろしく。」

「お疲れさま、おやつにでも食べてねー!」といったメッセージでもいいですね。

いずれにしても、メッセージを添えるというひと手間が重要です。

内容はさらっと一言に留めておきましょう!

まとめ

いかがでしたか?

義理チョコとはいっても、量や価格、タイミングなど、考え出すと意外と奥が深かったりします。

良好な人間関係を保ち、毎日を快適に過ごせるよう、義理チョコを上手に活用しましょう!

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