サイパンに持ち込み禁止の物はある?持って行った方がいいものは?


サイパンに旅行に行く予定だけれど、
気になるのが持ち込み禁止の物や、持って行った方がいい物などの持ち物の事ですよね。

初めてサイパンに旅行に行く方へ向けて、
そんなお悩みを解決して頂ければと思います。

是非、ご覧になっておいて下さいね~!

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サイパンへ旅行へ持って行った方がいいものはこれ!

まずは、
サイパンに持ち込み禁止の物は?

以下の物は持ち込み制限があります。

成田空港内やトランジットの際韓国の空港で購入してサイパンに持ち込む際はご注意ください。

タバコ:1カートン(200本)まで
葉巻:1箱(40本)まで
刻みタバコ:1ポンド(453g)まで

アルコール類
蒸留酒:77オンス
ワイン・日本酒:128オンス(約3.8リットル)
ビール:288オンス(約8.5リットル)

香水・オーデコロンなど土産品:1,000ドル相当

現地通貨の持ち込みは無制限ですが、10,000ドル以上は申告が必要です。
外貨も同様です。

申告が必要な物
果物、植物、野菜、肉製品、食肉加工品、鳥、カタツムリ

当然ですが、麻薬、マリファナ、爆発物、火器等は持ち込み禁止です。

お次は
サイパンに持って行った方がいい物は?

サイパンで注意したいのは病気やケガです。
サイパンで病院にかからない為に、日本から持参した方が良いものは何でしょうか?

虫よけ・虫刺され、日焼け止めクリーム、化粧品等肌に直接使用するものは、普段使い慣れているものを日本から持参した方が良いでしょう。

整腸剤、胃薬、風邪薬、傷薬などを含め常備薬は持って行きましょう。
サイパンはトロピカルストームが多く発生する場所です。
帰国予定日に帰れないことがあるかもしれないので、必ず少し多めに持って行ってください。

サイパンの水道水は塩分が多く含まれています。
リゾートホテルの水道水はかなり良い状態ですが、髪がバサバサになってしまうので、髪用トリートメント(洗い流さないもの)や肌の保湿クリームなどがあると良いです。

サイパンの店内は冷房ガンガンです。
脱着しやすい長袖を持って行きましょう。
外気とのギャップで体調を崩してしまっては、せっかくの旅行が台無しです。

楽しい旅行、怪我や事故のないように。

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サイパンへの旅行はここが注意!

日焼け

サイパンの紫外線は日本とくらべものにならないくらい、大変強いです。
曇っていても、紫外線対策は必ずしましょう。
リゾートに来たのだから、セクシーなビキニを着たい!
という気持ちはわかりますが、ラッシュガードは必需品です。
サングラスもサングラス焼けして逆パンダにならないよう注意してください。

冷房病
サイパンの室内は極寒です。
ローカルの人たちは冷房ガンガンの中、トレーナーで過ごしています。
必ず長袖は持ち歩くようにしましょう。

高額な医療費
サイパンにも、もしもの時は救急病院があり、24時間対応してくれます。
アメリカの医療費がとても高額です。
救急車も有料です。
必ず海外保険に加入してください。

サイパンの中国店にはご注意を!

中華料理
サイパンでは現在中国人労働者が多数います。
野良犬や野良猫、ネズミを捕まえて食べる方も多くいます。
先日、レストランの外で調理人が猫を解体していた動画がもとで、そのレストランは営業停止になりました。
中華料理店は沢山ありますが、情報のない中華料理店は注意が必要です。

レンタカー

サイパンには多くの中国人観光客が来島します。
黄色やピンクなどカラフルなスポーツカーやジープをレンタルしていることがほとんどです。
多くの場合、交通ルールを把握しないで運転しています。
逆走したり、ウィンカーを出さずにまがってきたりと予測不能です。
カラフルなレンタカーには特に注意してください。

Made in China
サイパンには多くの中国投資のお店があります。
偽ブランドや粗悪品が沢山売られています。
偽ブランドはわかっていて、購入するのも犯罪です。
化粧品や食品は直接体に触れるものは、体に影響を受けるものです。
特に注意して購入してください。

サイパンのビーチボーイズにはご注意を♡
サイパンのビーチボーイズたちはとっても陽気でフレンドリーです。
親日の彼らは、日本人観光客が大好きです。
学校で習った日本語で一生懸命話しかけてきます。
とっても良い子たちばかりなのですが、惚れやすいのがたまにキズです。
ちょっと仲良くなったらすぐに「結婚しよう」と猛アプローチをかけてきます。
一夜を共にして泣き寝入りをしないように、ご注意を♡

まとめ

サイパンは最も安全なアメリカです。

親日で優しい人たちが多く住んでいます。

一般人が銃を所持していることも、まずありません。
とはいえ、海外です。

常識を守って、安全第一で行動しましょう。
万全の体制で、楽しい旅の思い出を作ってください。

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