京都の嵐山は、紅葉を楽しめるスポットとして大人気ですよね~♪
そんな紅葉狩りをより楽しめるのが、「嵯峨野トロッコ列車」です。
でも、気になるのがトイレの事・・・
車内にトイレはあるのか?
列車内は暖房は付いてるの?
等など。
ちょっと肌寒い季節だからこそ気になる疑問を、解決して頂きたいと思います(^^)
嵐山のトロッコ列車内にトイレあるかどうか?
トロッコ列車は約25分の乗車時間になります。
乗る前にトイレに行っておいても、もしかしたら途中で行きたくなるかも・・・
っと不安な方もいらっしゃるでしょう。
結論から申しますと、列車内には【トイレはありません】。
ですので、トイレの近い方や小さなお子さんも一緒の方は、事前に必ずトイレに行っておきましょう。
紅葉の見ごろの季節は、案外肌寒いです。
トイレの近い方は、ますます近くなっちゃいますよね(^^;)
列車内には残念ながらトイレはないのですが、トロッコ列車各駅には1つの駅を除いてはトイレはあります。
では、それぞれのトイレ情報を紹介いたします。
駅内の画像をクリックして拡大すると、より見やすいですよ~(^^)
【トロッコ嵯峨野駅】
https://www.sagano-kanko.co.jp/saga.php
トロッコ嵯峨野駅は、4つの駅の中でも一番規模の大きな駅になります。
もちろんトイレもありますし、19世紀ホール内には授乳室もあるので、赤ちゃんをお連れの方は安心です。
おむつ替えシートは、男子トイレにも女子トイレにもあります。
【トロッコ嵐山駅】
https://www.sagano-kanko.co.jp/arashiyama.php
こちらの駅もトイレがあります。
多機能トイレには、おむつ替えシートがあります。
【トロッコ保津峡駅】
※こちらの駅は、駅内にトイレがないので注意しましょう。
【トロッコ亀岡駅】
https://www.sagano-kanko.co.jp/kameoka.php
こちらの駅もトイレがあります。
多機能トイレには、おむつ替えシートがあります。
トロッコ列車はピストン走行しておりますので、往復で乗られる方は約1時間の乗車時間となります。
終点駅に到着すれば、次の発車までは5分ほどあります。
ですので、手早くトイレに行く事も可能です。
ですが、乗車中で途中の各駅にはほんの短い時間しか停まりませんので、ご注意下さいね(^^;)
嵯峨野トロッコ列車に冷暖房は付いてるの?
紅葉の季節は案外とひんやりしているものです。
しかもじっと席に座っていると、余計に寒さを感じてしまいますよね。。。
トロッコ列車には残念ながら基本的に冷暖房は付いておりません。
ですが特に寒い時期には、1つの車両だけ石炭ストーブが設置されます。
設置される時期は、その年の気温等や状況により多少前後はします。
基本的には、12月の中旬頃から12月の最終運転日までと、3月の中旬頃までになっております。
(※ちなみに1月と2月はトロッコ列車は運行していないです。)
2018年度は12月13日(木)から石炭ストーブが設置される予定になってますよ♪
そして2018年度に設置されるのは3号車のみの予定です。
設置場所は赤枠の部分になります↓
寒がりの方や、トイレが近い方には嬉しいですね(^^)
ですが、一番の紅葉の見頃の時期にはストーブがないのがちょっと残念ですね・・・
さいごに
嵯峨野トロッコ列車は、紅葉をより楽しませてくれる列車です。
シーズンになると、チケットを取るものやっとこさです(^^;)
しっかりと事前にお得な情報を入手して、しっかりと楽しんで来て下さいね~♪
最後までお読みいただきありがとうございました。