軍手名前付け!軍手に名前を書くのは難しい?この書き方なら簡単!

学校のキャンプ等で軍手が必要な事って多いですよね。

そして持ち物には全て名前を書くように指示があります。

でも軍手って、生地が粗いのでマジックで名前を書こうと思っても綺麗に書けませんよね(^^;)?

他の布等を縫い付けるのも生地の目が粗いので、縫い付けにくいですし・・・

かといって、書きやすいようにとデカデカと書くのもカッコ悪い・・・

わざわざ軍手ごときに、フロッキー等を使うのももったいないですし。

そんな時には、お家にある物でパパっと名前付けをしちゃいましょう!

とっても簡単ですよ~♪

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軍手の名前付けに必要なもの

では、準備する材料をご紹介します。

「材料」ってほどでもないですが(^^;)

こちらです↓

●平ゴム・・・今回は6mm幅のものを使用しております。

●油性マジック・・・極細があるタイプがいいです。

●セロテープ

以上です!

わざわざ買わなくても、すでにお家にある方が多いのではないでしょうか(^^)

では、次章よりやり方の手順を詳しくご紹介していきますね♪

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軍手に名前を書く 書き方手順!

ではまず、イメージしやすいように完成図からご覧ください☆

こんな感じで、子供用の軍手でもフルネームで楽々書けちゃいます(^^)

では、早速手順に参ります。

まず軍手の手首辺りの生地を伸ばしてみて下さい↓

すると、手首部分の生地は、目が粗いことが分かります。

その粗い部分でも、「細かめの部分」「より粗い部分」があるはずです。

その「より粗い部分」を利用します。

まず、平ゴムの端っこに、こんな感じでセロテープを貼り付けます↓

そして、平ゴムの先が尖るように、テープを巻き付けます↓

そして、先程の「より粗い部分」の好みの位置に、ゴムを差し込みます。

先を尖らせているので、生地を伸ばしながら差し込むと簡単に通るはずです↓

貫通しました↓

そして、書きたい名前の長さによって、適宜カットします↓

同じ要領でテープを巻き、生地に貫通させます↓

表(名前を書く側)のゴムが引きつらない様に長さを確認して、結びます↓

いらない部分はカットします↓

するとこんな感じで、名前を書く部分が出来上がります↓

あとは、油性マジックで名前を書くだけです↓

平ゴムの表面は凸凹しているので少し書きにくいですが、軍手に直接書くよりも格段にきれいに書けます(^^)

しかも、小さく書けますし。

苗字だけでなく、フルネームで名前を書かないといけない場合には、
ゴムの幅を変えれば長い名前も楽々書けますよ♪

字を書くのを失敗しても、ハサミで切ればいいだけですしね。

今回は6mm幅の平ゴムを使用しましたが、あまり太いゴムにすると貫通する時にやりずらいと思います。

ですので、6mmぐらいの幅が一番お勧めです。

内側に結び目がきますが、軍手をはめても痛みは感じませんのでご安心を。

持ち物に記名しないといけない時って意外とあるものです。

衣類に名前を書かないといけない事も多いですね。

衣類に名前を書く時によく利用するのが、品質表示の【タグ】だと思います。

でも、タグに名前を書くとぼわぁ~んってにじみません!?

あれ、けっこう腹立ちますよね(^^;)

でも、大丈夫!

超簡単な方法で、きれ~に書く事が出来ますよ~♪

お時間がございましたら、こちらの記事もご覧になってみて下さいね!↓

タグに名前を書くとにじむ!にじまない方法での実際の画像!

まとめ

学校行事のキャンプ等では、全ての持ち物に名前付けが必要になってきます。

軍手の名前付けが必要な時は、是非こちらの方法でやってみて下さいね!

この方法なら、お金もかかりませんしね(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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