小学校のキャンプで忘れ物がないように、持ち物チェックを
したにも関わらず、ついつい忘れがちになる物や、
事前の用意で大事な事をまとまてみました♪
お子さんのキャンプの前に、チェックしてみて下さいね(^^)
キャンプの持ち物大丈夫?
小学校のキャンプで、絶対に忘れ物がないように!と、
持ち物が書いてるしおりとにらめっこしながら、用意されると
思うので、書いてくれている物は、だいたい忘れずに持っていけると
思います。
書いてある物以外でも持って行った方が便利な物を挙げていきますので、
お子さんに合わせて、必須の持ち物にプラスしてあげて下さいね♪
キャンプの持ち物で忘れやすい物とは?
まず、初歩的な事ですと、歯ブラシと歯磨き粉はいつも使用して
いる物を持って行かす場合です。
当日家での朝食が終わった後に、歯を磨いてからリュックに入れよ♪と
言う場合は、要注意です。
大人も子供も何となく、出発前の朝はソワソワしがちなので、
入れ忘れしやすいです。ですので、キャンプ用に新しく調達した物を、
事前にリュックに入れておく方が無難です。
後は、歯並びによって歯によく食べた物が詰まりやすい子は、
デンタルフロスやつまようじ等を歯磨きセットと一緒に持って行かすと
安心です。あまり詰まったりしない子でも、食事のメニューにより歯に
詰まる事もあります。学校でキャンプに行くような年齢になると、
特に女子の場合は、歯に食べ物が詰まっても人前で指で取ったりは
恥かしいと思いますので、歯ブラシと一緒に入れておいてあげると、
いざという時役に立ちます。ほとんど荷物になりませし(^^)
後は、眼鏡をかけているお子さんの場合は、眼鏡ケースです。
これもついつい忘れやすいので要注意です。
忘れてしまっても、どこか高めの場所に置いて眠ればいいのですが、
色々な性格のお友達もいる事と思いますので、友達が触って壊して
しまった!等になると、色んな意味でひじょ~にやっかいですので、
気を付けましょう。
アレルギー性鼻炎があるお子さんは、多めのテッシュと使用したティッシュを
まとめて入れておけるゴミ袋も用意しましょう。
アレルギー性鼻炎のあるお子さんの場合、宿泊施設の布団にいつも以上に反応する
場合も考えれますので、ちゃんと多めに用意しておきましょう。
アトピーのお子さんの場合は、おそらくお母さんもご本人さんも、しっかりと
意識が出来ていると思われますので、いつも使用している薬を忘れないように
注意しましょう。
キャンプの持ち物以外の注意する事とは?
キャンプの保護者説明会などでも言われると思いますが、すべての
持ち物に名前を書きましょう!と言われて、事前の準備でリュックに
すでに入れている衣類は名前をちゃんと書くのですが、当日の朝に
着ていく服に名前を書くのを忘れがちになりますので、ご注意下さい。
当日に着ていった下着のパンツを入浴時の脱衣所に運悪く落としてしまって、
名前が書いてないと、こそっと先生に渡してもらえなくなりますの気を付け
ましょう(^^) そして出来れば、当日はいて行くパンツを含め、落とした時の事も
考えて、きれめの物やサラを用意しましょう。
靴下で黒や濃い色の物は、名前を書く位置がない場合がありますので、
名前の書きやすい色にするなど準備しましょう。
これは以前私が実際に失敗した事なのですが、キャンプ用にと大きめのリュックを
かなり前から買って準備していました。
そして、少しずつ荷物を準備して部屋の一角にまとめておいたりしていました。
そして1週間ほど前になって、子供と一緒に荷物をリュックに入れて
いこうか~となって、実際に入れてみました。
勿論、当日の朝に持って行くお弁当セットなどは入れていません。
思いの他、かなりパンパンなのです(@_@)
そして、当日の朝学校に着いてから学校の上靴も入れないといけないし(@_@)
そりゃもう、慌ててインターネットで購入し直しまた(;´д`)
ですので、このような失敗にならない為にもかなり大きめのリュックを買うなり、
出来るだけ早く荷物を実際に入れ始めてみましょう。
ぎりぎりパンパンに入れれたところで、子供が宿泊先で綺麗にまた入れ直せる
のは難しいと思いますし、スペースに余裕かないと物の出し入れもすごく
やりにくいと思います。
子供の同級生のママさんも、キャンプの前日の夕方に子供に荷物を入れさせて
みたら、パンパンになってしまって、こりゃヤバイ!?という事で慌てて、近所の
サティに行ったそうです。そうすると、キャンプ用の大きなリュックが売ってある
コーナーに、同級生の知り合いの親子も買いに来てたそうです(^^)
みなさんも、くれぐれもお気を付け下さい
まとめ
せっかくのキャンプですので、お子さんが十分楽しめるように、しっかりと事前の準備を
しましょうね。
最後までお読み頂きありがとうございました。