お子さんの学校で水泳の授業が始まる季節になりましたね(^^)
子供が日焼けで肩や背中が赤くなって痛がる時、病院に連れて
行くべきか悩みますよね・・・
早く収まる為のお家でのお肌のケアはどんな事をしたらいいの?
等など、悩めるお母さんのお役に立てればと思います♪
水泳で赤く日焼けした子供は病院に連れて行くべき?
水泳が始まると、普段はまだ日焼けしていない肩や背中が太陽にさらされ
ますので、色白さんやお肌が特に弱くなくても赤くなって痛がる事が
ありますね(;´д`)
病院に行くかどうかの基準ですが、皮膚の腫れが酷いとか、
体の火照りから熱が出ているとか、水ぶくれが出てきているとか、
触れてもいない状態でも常に痛がる等の場合は病院に行きましょう。
日焼けを見てもらうのは、皮膚科が専門です。
診察時間までに時間があるようなら、患部を冷やしておくといいでしょう。
冷たい水につけて絞ったタオルをそっと患部にのせたり、
保冷材などをタオルにくるんで使用するのもいいですね。
日焼けは火傷と一緒ですので、冷やすことが大切です。
皮膚科に行くまでの時間を利用して、お肌のケアをしておきましょう。
水泳で日焼けした子供のお肌の処置は?
学校から帰ってきて、お肌が赤くなってヒリヒリして痛い場合は、
その日のお風呂は湯船のお湯に水を多めに混ぜて、やさしくそっと汗を流す
程度にして、簡単に済ませましょう。
水流の強いシャワーは刺激が強いですので辞めておきましょう。
いつも通りの温度のお風呂に入ると、大変痛いですので、おそらく子供が
ギャーギャー騒ぎます(^^)
日焼けは火傷と一緒ですので、いつもと同じように湯船で温まると
炎症がますます収まりにくくなりますので、注意しましょう。
季節的にもぬるめのシャワーで十分です(^^♪
日焼けの後は、紫外線の影響で皮膚も意外に乾燥していますので、
子供でも使用できるような低刺激の化粧水や乳液などを使用して、
保湿するようにして下さい。
普段、お子さんに化粧水などは使っておられないでしょうから、
念の為に少しずつ試しながら塗るようにしましょう。
日焼けですごく痛がるのは、大抵の場合は当日とその次の日ぐらい
までですので、参考にしてみて下さい。
水泳の日焼け対策には子供にもラッシュガード
季節的にお子さんはTシャツ姿だと思われますが、肩や背中はまだまだ
紫外線に慣れていません。
水泳の授業が連続である日もあると思いますので、まだ少しヒリヒリして
いる場合の保護にもなりますので、ラッシュガードを着用するように
しましょう。
周りの友達が着用していない場合、嫌がる事があるかもしれませんが、
少なくともヒリヒリが収まってくるまでは嫌でも着用するようにしましょう。
ラッシュガードを着用しても完全に100パーセントはカットできませんし、
普段のTシャツ姿でも少しずつは肩や背中もだんだんと紫外線に慣れてきますので、
せめて水泳の始まる最初の方だけでも着用するようにしましょう。
まとめ
まだ強い日差しに慣れ切っていない時期こそ注意が必要です。
しっかりと紫外線対策をして、楽しい夏をお過ごしくださいね☆彡
最後までお読み頂きありがとうございました