どこにいても手軽に出来るしゃっくりの止め方とは?簡単にスッキリ!

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しゃっくりは、出始めるとけっこうやっかいですよね(;´д`)

自分の家で「ヒック、ヒック」言うのはまだいいですが、

出先でなってしまうと、かなり恥かしいですし・・・

どこにいても、道具を使わずに簡単に出来る方法をご紹介致します♪

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手軽なしゃっくりの止め方

いくら手軽な方法でも、水を飲まないといけないとか、

何か道具が必要とかだと、それがない状況では役に立ちません。

しゃっくりを止める色々な方法が存在しますが、今回はどこにいても

手軽に出来て、自分の体ひとつで出来る方法に限定したいと思います。

これさえ知っていれば、出先でしゃっくりが出てしまっても、

もう安心ですね(^o^)

しゃっくりの止め方で簡単にどこでも出来る方法

私がいつもやっている方法で、効果のある物をご紹介します。

それは

「人差し指を耳の穴に入れて強く押す」です。

怪我をするほど強くしてはいけませんが、けっこうしっかりと

押さえて下さい。

だいだい30秒ぐらいで効いてきます。

最初の数秒は、押さえている間に何回かしゃっくりが出ます。

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ですが、30秒ほどしたら止まってしまいます。

耳の奥に、迷走神経という物があり、そこを刺激する事で

しゃっくりが収まります。

とっても簡単で、しかもどこででも出来るので、私はいつも

この方法を使っています。

他の人にやっているところを見られても別に目立ちませんから、

恥ずかしくないです(^^)

この方法を使う時の注意点は、爪が長いと耳の中を傷つけてしまうので、

爪が伸びてる方は残念ながら出来ません(T_T)

この方法は私には毎回効果があります。ですが、30パーセントぐらいの

方には効果がない場合もあります。

ですが、しゃっくりが出てきたらまず、この方法をやってみて頂きたいです。

もしこの方法では、効果がない場合は、鎖骨と鎖骨の間にある窪み(天突といいます)を、

体の方向に向かって、3秒ほど痛くない程度にゆっくりと押します。そしてまた3秒ほど

休んでからもう一度してみて下さい。

喉の近くになりますので、くれぐれも無理をしないようにして下さい。

しゃっくりの止め方の方法を知ったら出にくいようにも注意しよう

何か特別な病気が潜んでいない限り、一般的なしゃっくりと言うのは、

横隔膜がケイレンを起こしていているからです。

ではそもそもなぜケイレンを起こしてしまうのでしょう?

▲早く食べすぎたり、飲み物の一気飲み

▲大笑いをする

▲急に大声を出す

▲アルコールや刺激のある食べ物の飲食

▲ビックリして急に呼吸が乱れる

等があります。

どうしても、防ぐ事ができない事もありますが、

早食いや、一気飲み等は自分で十分気を付ける事ができるので、

しゃっくり防止の為にも、そもそも体の為にも注意しましょう。

まとめ

しゃっくりを止める方法は色々とありますが、今回私が紹介させて

頂いたものは、どこでも手軽に取り組めますので、しゃっくりが

出たときには是非試して頂きたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました

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