お年玉のポチ袋って、どれも似たり寄ったりの
デザインが多いですよね?
一度買うと1パックに5枚ほど入って
いたりするけれど、毎年同じ柄も何だかな~と
思って、また新しいのを買ってみたり(^^;)
そんな時におすすめなのが、
【折り紙で作るポチ袋】です!
でも、12月に入ると何かとバタバタしますので、
ハサミやのりを使わずにパパっと簡単に出来る
ものがいいですよね♪
2018年度の干支である【犬】のポチ袋の
作り方も合わせてご紹介しておりますので、
どうぞご参考にしてみて下さいね~(^^)
折り紙のポチ袋の折り方で一番簡単なもの!
材料は「折り紙」。
以上です(^^)
家にある余っている折り紙でもいいですが、
今回は100均のセリアでこんな可愛い
折り紙を見つけたので、それを使ってみたいと
思います↓
ポチ袋と言えば和風なイメージですが、
今回は洋風テイストで作ってみたいと思います♪
ではでは、早速作り方の手順です☆
①折り紙を1枚準備します↓
②裏がえして、半分の所の両端に軽く
折り目を付けます↓
③折り紙の下のラインを、先程の軽く付けた折り目の
ところまで折って、これまた軽く折り目を付けます↓
④ ③で付けたラインまで折ります↓
⑤ 続けて、②で付けた印の所まで折り上げます↓
⑥下の両端を三角に折ります↓
⑦ ⑥の三角を隠すように画像のように折ります↓
⑧ 逆も同じように折ります↓
⑨ 画像の黒い点線の所に、③で付けた線が
あるのを確認して下さい↓
⑩そのラインまで上の部分を折ります↓
⑪そしてまた広げます↓
⑫ ⑪で付けた線まで角を三角に折ります↓
⑬ 逆も同じように折ります↓
⑭ 三角の先っぽを中に入れます↓
⑮ 完成で~す♪
表はこんな感じで折り目は全然ないです↓
もし表書きが必要ならば「お年玉」や
「お年賀」等をペンで書いてもいいですね。
ですが、裏側には折り目がありますので、
そのまま表の部分に字を書いてしまうと折り紙が
ボコボコしていて書きにくいかも?しれません。
その場合は一度開いてから、書くと書きやすいと
思います↓
このポチ袋は3つ折りにしたお金が入る大きさに
なっております。
お札は金額によって大きさが違うのですが、
どのお札でも三つ折りで入りますのでご安心を。
ですが、お札を綺麗に均等に三つ折りするのって
案外難しくないですか?
新札を用意したのに、折り方を失敗してしまい
変な折り目が何か所も付いてしまったら、
結構ショックですからね(^^;)
そんな失敗をしない為にも、是非こちらの記事も
ご覧になってみて下さいね!
お年玉ポチ袋のお金の入れ方やお札の折り方!硬貨を入れる時は?
折り紙のポチ袋で2018年の干支の犬も出来る!
2018年の干支は「犬」ですね(^^)
前章では、本当にパパっと簡単に作れちゃう
ポチ袋をご紹介させて頂きましたが、
この章では、干支にもある「犬」のポチ袋の
作り方をご紹介させて頂きます♪
前章のポチ袋よりは少し難しいですが、
こちらの動画を見て頂いて、やり方を覚えれば
すぐに出来ちゃいますよ~(^^)
動画のように、ワンちゃんの目をペンで書くと
とっても手軽に出来ますね♪
今回は目の部分は、白い色紙をパンチでくりぬいて
それに目を書いて、のりで貼ることにしました↓
我が家では白い折り紙の使い道がなくて、いつも余って
おりましたので、それを利用してみました(^^)
ついでに、鼻の部分もペンで色を付けてみました↓
三つ折りのお札がちょうど入る大きさです♪↓
まとめ
折り紙で作るポチ袋の作り方を覚えておけば、
年末になってポチ袋まだ買ってない!となっても、
家にある折り紙でちょいちょい♪と作ってしまえば
いいだけですので、とっても便利です。
子供たちもいつもとはまた違ったポチ袋を見て、
「折り方教えて~♪」って、なるかもしれませんね(^^)
どうぞご参考にしてみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。