潮干狩りを子供と楽しむ為の子供の年齢や注意することあれこれ。

512f57b932b1bfd2ffafaa7b817dbf14_m

潮干狩りはシーズンがありますので、この季節ならではの

体験をお子さんにさせてあげたいですよね?

潮干狩りをお子さんと一緒に楽しむための秘訣をお伝えしますね(^^♪

スポンサーリンク

潮干狩りを子供と楽しむには?

せっかくの潮干狩りですから、やはり「あさり」をゲットしたいところです。

潮干狩りと言っても、無料の場所のありますし、有料のきちんと管理された

潮干狩り場もあります。

私がお勧めするのは、やっぱり有料の潮干狩り場です。

大人は無料の方が燃える場合もありますが(^^)、小さなお子さんと行く場合は

やはり「あさり」を探して取るという体験をさせてあげたいですよね♪

ですので、無料の場所は簡単にはあさりは見つかりません。

なかなか見つからないと、子供はすぐに飽きてしまいます。

しかし、有料の潮干狩り場は管理している方々が、潮干狩りを楽しめるように、

事前にあさりを撒いてくれていますので、全然取れないという事はまずありません。

お金はかかりますが、「あさりを自分で探して取れた♪」という体験も出来ますし、

その後、自分が頑張って取ったあさりを食べると一段と美味しく感じることでしょう。

有料の場所なら休憩場(海の家のような所)も大抵ありますので、トイレも完備ですし、

シャワーがあったりもしますから、砂でドロドロになっても安心です。

食事をしたり休憩したも自由ですから、のんびりと長い時間を過ごせます。

干狩りが初体験の場合は、有料の潮干狩り場をお勧めします☆彡

潮干狩りを子供と楽しむ事が出来る年齢は?

これもお子さんの性格にもよりますが、本来の「潮干狩り」と言う物を

ちゃんと認識して楽しめるのは、だいたい5歳ぐらいからではないでしょうか。

4歳以下でももちろん楽しめますが、その場合はアサリを取るというよりも、

泥遊びになる可能性が高いです(^^)

泥遊びでも、子供にとっては十分に楽しい体験にはなりますし、アサリ以外でも

ヤドカリがいたりカニがいたり、きれいな貝殻があったりしますので、

楽しめる事は楽しめます。

ですが、本来の「潮干狩り」を楽しむにはやはり5歳ぐらいからだと私は思います。

5歳ぐらいなら、トイレの面でも安心ですし、先のとがった熊手もそれなりに

使いこなします。

5歳ぐらいなら、大きくなってからもある程度記憶に残ってくれますしね(^^)

しかし、子供の場合は楽しい事に夢中になると、喉の渇きや暑さ寒さにも

鈍感になりがちなので、親がしっかりと子供の様子を見てあげましょう。

小さいお子さんの場合は水着を着せる事と思いますので、おそらくお尻を

べったり付けて座るはずですので、下半身は濡れている時間が多いでしょう。

ですので、曇り空だと意外と冷えていたりしますので注意して見てあげましょう。

冷えてトイレが近くなったりもしますし、暑い日の場合は熱中症も気になりますので、

1時間に1回ぐらいは休憩場に戻り、トイレに行かせたり、飲み物を飲ませたりして、

スポンサーリンク

休憩させましょう。

まだ小さいお子さんの場合は、長い間アサリを取り続けるのは退屈になってくると

思いますので、お子さんでも持ち運びしやすい小さいバケツをその子専用で持たせてあげて、

そこに、自分の見つけた色々な海の生き物を入れさせてあげると退屈せずに

長い時間を楽しめますよ(^^♪

潮干狩りを子供と楽しむ為の裏技(^^)

有料の潮干狩りの場合は大抵事前にあさりを撒いてくれています。

前日であったり、その日の早朝であったり色々ですが。

中にはお客さんの前で堂々と撒く潮干狩り場もあるとか(´д`)

せめてこっそりと撒いてほしいものですが・・・

大抵は営業時間以外でやり終えてますので、そう考えるとやはり早めの時間帯に

行った方がアサリは沢山取れます。

ですが、その時間だと潮がしっかりと引いていないでしょうから、足を海水に

入れながらの作業で、中腰でしないといけないのしんどいです。

(水着着用でお風呂のように浸かりながらなら別ですが・・・)

小さな子供さんと一緒なら危険ですので、無理をせず安全なぐらい潮が引いてから

取るようにしましょう。

だいたいアサリは熊手で2かき程すればいますので、それ以上掘ってもいません。

場所をずらしていきましょう。

1匹見つかったら、その周辺は念入り探して下さい。

周りに2、3匹はいる可能性が高いです(^^)

潮干狩り場で以前私がした失敗なのですが、私は人込みが基本的に嫌いなので、

どうしても他のお客さんが少なめのポイントで探していました。

すると全然あさりが見つからないのです。

網で仕切られている場所のギリギリ辺りは、あまり他のお客さんもいないし、

まだ残ってるアサリがたくさんいるはず♪と思ったのに・・・

ですが、よくよく考えるとそんな場所にアサリは撒いてくれていません(;´д`)

網のすぐ横は一般の海岸になるのに、そんな際のところにアサリを撒くはず

ありませんよね。あちらも商売ですから。

ですので、潮干狩り場の入口付近に近い場所を中心に探しましょう。

後気を付けないといけないのが、潮が良く引くとかなり沖の方まで行く事が

できます。するとついつい嬉しくなって、新しく出来た場所で探したくなります。

砂浜から遠ざかると生息している貝の種類が少し変わってきて、オレンジ色っぽい

貝殻がつるんとした感じの貝が取れ始めます。

以前の私は、それもアサリだと思い嬉しくてたくさん取ってしまいました。

管理の人からもらったビニール袋がパンパンになったので、そろそろ帰ろうと思い、

管理の人にビニール袋を見せた時に、管理の人がオレンジ色の貝を見て、

「その貝食べれるけど、アサリの方が美味しいで~」と言うのです(・・?

まぁ、食べれるならいいや~と思って、酒蒸しにしてみたのですが、普通に美味しく

食べれました。そしてその後に、あまり取れなかったいかにもアサリらしい貝を食べました。

すると・・・・・・(@_@)☆ おじさんの言ってた事に納得です。。。_| ̄|○

後になって調べて見ると、私が勘違いして取ってた貝は

バカ貝(別名 アオヤギ)」という、何ともかわいそうな名前の貝でした(^^)

まとめ

楽しめる期間が限られている潮干狩りですので、しっかりと計画を立てて、

お子さんと楽しい潮干狩りの思い出を作って下さいね☆彡

最後までお読み頂きありがとうございました<m(__)m>

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする