お子さんのピアニカ(鍵盤ハーモニカ)に、
丸いシール貼ってませんか?
そのシールの跡を綺麗にはがす方法で
一番簡単で安全な物をご紹介させて
頂きます♪
お子さん自身でも簡単に出来ちゃいますよ~(^^)
ピアニカのシール跡をはがすにはこれ!
ピアニカの鍵盤に貼る、あの丸いシール。
鍵盤の位置が分かりやすくなるので、
何か所か貼っているお子さんも多いことでしょう。
ですが、演奏しているうちに、段々と剥がれて
いってしまい、シールを剥がした跡に残った
汚いよごれ・・・
しかもネチャネチャして取りにくいですよね(^^;)
シール剥がしといえば、除光液(マニュキア落とし)が
パット思いつきますが、ニオイもきついですし、
そもそもピアニカに鍵盤に使っていいのかも心配です。
子供が使うものなので、シンナー臭くなるのも嫌ですし・・・
実は私は以前に、ピアニカの鍵盤のシール跡を取るのに、
除光液を使ってしまったんです。
すると、シールの跡ももちろん取れるのでが、
鍵盤の表面の光沢もすっかりと取れてしまい、
見るも無残な姿にしてしまったのです(T_T)
もう大失敗です。。。
ですので、除光液は厳禁です!!
かと言って、中性洗剤を使ったり、ドライヤーで温めたりも
めんどくさいのもありますし、楽器ですので、
水分や熱を加えるのも抵抗がありますよね?
そこでお勧めの方法なのが、
「消しゴム」です。
消しゴムでも、しっかりと消えるようなちゃんとした
消しゴムがいいです。
可愛いだけで、全然消えないような消しゴムはダメです。
(硬くて細かいカスが出る様なやつはダメ)
では、次章より、やり方や注意点をご紹介致します。
ピアニカのシールはがしのやり方
しっかりと消えるような消しゴムを準備して頂いたら、
消しゴムをシール跡に密着させて普通に消していくだけなのですが、
一つだけ注意点があります。
鍵盤の間に消しゴムのカスが入り込まないようにしないと
いけません。
その為には、ピアニカを立てて鍵盤が下に向くようにすると、
消しカスが鍵盤の間に入りずらいです。
カスが自然と床や机に落ちますので。
他には、片方の手で鍵盤を押さえながらやるとやりやすいです。
シール跡は粘着性のある物ですので、消す時にある程度は力を
入れないと消しゴムがシールのベタベタを巻き込みません。
そして、消しカスが消しゴムにくっついたままにするような
感じで消しゴムを動かすと、カスが隙間に入り込まなくて安心ですよ~♪
水も熱も使いませんし、家に必ずある物ですので、
気軽に出来るので、お勧めです(^^)
まとめ
お子さんの音楽会が近づいたら、シール跡をしっかりと掃除をして
綺麗なピアニカで演奏させてあげて下さいね~♪
最後までお読み頂きありがとうございました。