夏の到来とともに、蚊の季節も到来してきました(T_T)
毎年、虫刺されの痕が残ってしまい見るも無残な姿に・・・
昔ながらの蚊取り線香を今年は使用してみようかと
考えてらっしゃる方の色々な疑問にお答えしたいと思います。
今年こそは蚊対策をバッチリして、美肌をキープしましょう♪
蚊取り線香ってやっぱり効果ある?
蚊対策をする上で、迷うポイントになるのが
蚊取り線香 VS 電気式蚊取り器 ですね(^^)
それぞれ蚊取り対策として長年販売されているものですから
どちらも効果はあります。
しかし、私の周りの意見を集めると、蚊取り線香の方に
軍配が上がります。
電気式の蚊取り器ももちろん効果はあるのですが、
蚊取り線香の場合は煙によって殺虫成分が遠くまで広がって
くれので、広範囲の効果を期待出来ます。
窓を開けながらの使用でも十分威力が発揮できます。
それに、火をつければすぐに効果が出て即効性がありますが、
電気式の場合は効果が出るまでに少し時間がかかるようです。
屋外で使う場合は、コンセントもいりませんし、広範囲に効き目が
ありますので、ぴったりだと思います。
蚊取り線香の歴史は長いですから、その安心感もありますね(^^♪
蚊取り線香は効果があっても害は強い?
蚊取り線香も電気式の蚊取り器も、蚊には効く殺虫成分で出来て
おりますが、人間を含む哺乳類では害をほとんど受けずに、
体の中で速やかに分解出来る成分なので安心です。
しかし、どんな安全を言われている物でも、まれに反応してしまう
方もいらっしゃるかもしれませんので、その時は使用を控えましょう。
蚊取り線香は火で燃やして使用する物ですので、必然的に煙が出ます。
煙自体に弱い方は目の痛みや、喉の痛みを感じる場合がありますので、
遠くの場所においたり、マスクをしたり工夫しましょう。
最近では、煙の少ないタイプも販売されていますので、そちらを
利用するものいいですね。
色々と香りの種類もあり、日によって香りを変えてみるのも楽しいですね♪
蚊取り線香の効果以上に気になる火事の事
蚊取り線香に着火する時のマッチやライターなどの後始末ももちろん大切ですが、
一番気を付けないとならないのは、就寝時に近くには絶対に置かないという事です。
寝ている時は、寝返りを打ったりしますし、無意識で暑くてかぶっている布団を
のけてしまった時に、近くに蚊取り線香があったら火事になる可能性も十分あります。
寝ている時以外でも、窓を開けたり扇風機の風等で、蚊取り線香に燃えやすい物が
当たらないように十分に気を付けて下さい。
小さなお子様のいるご家庭では、特に気を付けましょう。
まとめ
蚊取り線香は気を付けて使用すれば、とても役に立つ夏の助っ人ですので、
状況に合わせて、上手に利用して頂きたいと思います。
蚊取り線香って何だか風情もありますしね☆彡
今年の夏は蚊にほとんど刺されなかったぁ~♪となることを願ってます(*´▽`*)
最後までお読み頂きありがとうございました。