肌の露出が多い季節になると、
虫刺されの跡が気になりますよね?
かと言って跡を隠す為に、暑い季節に
長袖長ズボンで過ごすのも過酷ですし・・・
お金をほとんどかけずに、少しでも早く消す
方法ってないの??
そんなお悩みのお役に立てればと思います(^^)
虫刺されの跡を早く消すためには?
最近では、ドラックストア等でも傷跡や
やけどの跡等に塗って、傷跡の新陳代謝を
促進させて、傷跡を少しでも早く改善させる
商品もあります。
例えばこちらの商品等です↓
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これらの商品では、塗ったからと言って
すぐに傷跡がぐんぐんと薄くなってくるもの
ではないですので、やはり根気よく継続使用
しなければいけません。
傷跡の具合や、個人の皮膚の状態により、
効果の出方も様々ですので、やはりお金は
結構そこそこかかってしまいますね(^^;)
虫刺されの跡を少しでも早く消す為には、
やはり皮膚の新陳代謝を正常にするのが大切です。
歳を取ると、皮膚のターンオーバーが乱れがちになり、
虫刺されの跡等がなかなか消えづらくなるものです。
その為には日頃の生活習慣を見直すのが、
王道ですがやはり大切な事なのです。
皮膚の新陳代謝を健全にして、正常にする
為のポイントや、虫刺されの痕が酷くならない
ようにするポイントも挙げていきますので、
生活の中に取り入れてみて下さいね。
ターンオーバーの促進や、美白効果が
期待できます。
イチゴ・キウイ・にがうり・アセロラ・柿 等
◎亜鉛を積極的に取り入れる
皮膚の再生に関わる大切な栄養素。
現代人が不足しがちな栄養素の一つ。
牡蠣(カキ)・レバー・ごま・卵黄 等
◎肌のゴールデンタイムを大切に!
お肌の再生に関わる、成長ホルモンが一番出やすいと
言われているのが、22時~2時の時間帯です。
しっかりとその恩恵を受けれるように、
早寝早起きを心がけましょう。
ついつい、用事が残っていたりすると、遅くまで
起きてしまいがちですが、あえて用事を残して、
早めに就寝する事により、次の日は絶対に早く
起きなければいけない状況にしてしまうのも
いい方法です。
◎虫刺されの跡に紫外線が当たらないように!
虫刺されの痕が残っている部分は、
メラニン色素が沈着してしまっている部分なので、
そこに紫外線があたってしまうと、ますます
シミが濃くなってしまいますので、
しっかりと紫外線対策をするようにしましょう。
◎夏場は虫刺されの薬をカバンに入れておこう!
家にいる時に蚊にさされても、すぐに薬を塗れば
酷い掻き壊しにならずにすみます。
ですが、屋外にいる時に蚊にかまれてしまうと、
すぐに薬を塗る事が出来ないので、刺された
ところを頻繁に掻いてしまう事になります。
するとどうしても、跡が残りやすくなってしまします。
ですので、夏場には気軽に携帯できるサイズの
薬を常にカバンに入れておくようにしましょう。
塗り薬よりも、液体のタイプの方が気軽に塗れる
のでお勧めです。
次章では、すでに残ってしまっている虫刺されの跡を
とりあえず隠す方法をご紹介致します。
虫刺されの跡を手軽に隠す!
前章での方法は、残念ながらすでに残ってしまった
虫刺されの跡をすぐに消す事はできません。
よっぽど、美容皮膚科等でレーザー治療等をすれば
早くきれいになるかもしれませんが、虫刺されのたびに
そんな事をしていてはお金がもちません。
近いうちに、水着を着る予定がある方や、すごく暑がりで、
長袖長ズボンは暑くて嫌だ!
でも、虫刺され跡は見られたくない!
という方には、とりあえず手軽に隠す方法が必要です。
そんな方にお勧めなのが、こちらです↓
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こちらの商品なら、手軽にあっと言う間に跡を
隠すことが出来ます。
汗をかきやすい夏なので、ウォータープルーフなのも
嬉しいですね♪
色の展開も多いですので、ご自分のお肌にあった物を
選ぶ事が出来ます。
お肌のターンオーバーを気長に待っている暇はない!
とりあえず隠したいの!
という方には、ピッタリだと思います(^^)
まとめ
虫刺されの跡が残りやすいお肌の状態を、根本から
整えつつ、そしていざという時には手軽に隠せる
アイテムをそろえておけば安心ですね(^^)
そして、一番大切なのは蚊に出来るだけさされないように
しないといけません。
屋外に出る時は、必ず虫よけスプレーをするようにしたり、
蚊は汗の臭いや、黒っぽい物に寄ってくる習性がありますので、
汗をかいてしまったらこまめにふいたり、
夏場はできるだけ白っぽい服を着るようにするのもお勧めです。
まずは出来る事から対策してみて下さいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。