枕をベランダに干したいけれど、
どこにどうやって干したらいいの!?
出来るだけお金をかけずに
枕を干すグッズはないの?
というお悩みの方に朗報です。
おそらくほとんどのご家庭に
すでに材料そろってますよ(^^)
枕ハンガーを簡単に手作りする!
実は先日、某100均で「枕ハンガー」なる物を
購入しました。
張り切って3本も買っちゃいました~(*ノωノ)
一本108円なので、合計324円!
いやぁ~、安くていい買い物ができた♪
そうそう、こうやって枕を挟んで干すのよね~↓
そして、ルンルン気分で物干しざおに干そうと
思ったら・・・
「うん!?フックが小さすぎて、さおにつるせない!」
・
・
・
。。。_| ̄|○
まさかの想定外の結果に、心に深い傷を負ったのですが、
知恵を何とか知恵をふり絞って
「そうだ!S字フックをさおにつりさげて、そこに
引っかければいいんだ(^^♪」
「100均でまたS字フック買ってこ~よおっと♪」
と一瞬頭をよぎったのですが、ここでまんまと
また100均に行ったら負けじゃない!?と思いなおし、
(負けってなんだよ(^^;))
またまた知恵を振り絞り、「ピ~ン!」と来ました(^^)
ではでは、前置きが長くなりましたが、
「手作り枕ハンガー」のご紹介です。
【手作り】って言うと、何だかレベルが高そうな感じですが、
ふざけたほど簡単なので、怒らないで下さいね(-_-;)
まずは材料です。
ハンガー・ビニールひも
以上!!!
これだけです。
ホントにこれだけです。
ただ、ハンガーの形が画像のような物にして下さい↓
このハンガーも、100均でよく売ってある定番の形なので、
おそらく皆さんのお家にもすでにあるのでは?
そして、ビニールひもも新聞をまとめたりするのに、
大抵ご家庭にありますよね。
(ビニールひもでなくても、もちろんいいです)
ヒモの長さは、枕の短い方の長さ(縦)の5倍ぐらいの長さ
にカットして結ぶだけです。
まずは、ヒモをハンガーにひっかけます↓
その上に枕を置いて、あまった部分のヒモを枕の上に
通して、またハンガーにひっかければいいだけです↓
裏から見るとこんな感じ
ポイントは、あまりヒモを長くすると枕がごそごそ動いて
しまうので、枕が落ちやすいです。
丁度いいヒモの長さにしておくと、ヒモとハンガーで
枕がしっかり挟まりますので、強めにハンガーを揺らしても
落ちません。
この方法なら、お金はほとんどかかりませんし、
場所もとりませんし、枕をおおう部分が少ないので、
しっかりと太陽の光を当てる事が出来ます。
この方法を思いついてからは、100均で買って来た
3本のハンガーが、すごい高級品に感じてしまいました(^^;)
極力お金をかけたくない方や、物が増えるのが嫌な方には、
お勧めですよ~(^^)
枕を干すグッズを一応紹介。
さて、前章で紹介させてもらった方法を知ってしまうと、
何だか他の商品が、すんごく高く感じてしまうのは
私だけでしょうか・・・
ですが、中には見た目が貧乏臭くて嫌だわぁ~と感じる方も
いらっしゃるかも?しれませんので、
一応、グッズもご紹介しておきますね(^^)
これは、布団を干した上のスペースに枕を干せるので、
便利ですね♪
布団はさみをそろそろ買い替えたい方にもお勧めです↓
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これは、家にハンガーにネットをかぶせるだけなので、
手軽ですし、安定感があります。
ぬいぐるみ等の小物類も中に入れて干す事が
できるので便利です↓
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状況に合わせて、ご検討してみて下さいね(^^)
まとめ
枕は毎日使うものですし、頭や顔を乗せるものですので、
布団以上に清潔にしておきたいですね。
こまめに枕を干して、快適な毎日をお過ごし下さいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。