潮干狩りの持ち物で必要最低限な物とあると便利な物とは?

512f57b932b1bfd2ffafaa7b817dbf14_m
潮干狩りの季節ですね♪

初めて潮干狩りに行く方や、子供の時以来という方も

多いのではないでしょうか?

いったい何を持って行ったらいいのか、ほとんど分からないですよね(^^)

そんなお悩みのお役に立ちたいと思います!

スポンサーリンク
  

潮干狩りの持ち物チェックをしよう!

たいていの場合、潮干狩り場というのは、周りに便利なお店がいくらでも

あるという状況ではないはずです。

ですので、事前の持ち物チェックをして、現地で困らないように

準備していきましょう。

備えあればうれいなしですが、あんまりたくさんの荷物を持って行くのも

キリがないので、必要最低限の物をまずご紹介して、その後あると便利な

物をご紹介致します♪

潮干狩りの持ち物で最低限必要な物は?

これは、潮干狩り場によって違うのですが、熊手等の道具をレンタルで

貸してくれるところがあります。だいたい100円ぐらいです。

事前にインターネットでレンタルがあるか調べておくと安心ですね♪

道具類をレンタルするなら、後はあさりを持って帰る準備と服装ぐらいです(^^)

○熊手 バケツ ・・・レンタルor自分の物

○クーラーボックスや発泡スチロールの箱や100均などでも売っている

 保冷バックなど・・・これにあさりをいれて、上に新聞紙を数枚おいて

 保冷材や氷をのせて持って帰ります。直接あさりに、保冷材があたると

 弱ります。

 車で行かれるのでしたら、帰り道にコンビニに寄って氷などを買っても

 良いでしょう。最近では、凍らした袋入りのジュース等もありますので、

スポンサーリンク

 保冷材代わりにしても便利ですね☆

○履物・・・ビーチサンダルは脱げやすいので、止めれるタイプのサンダル

 がいいでしょう。

○服装・・・膝ぐらいまではめくれる服。帽子(風で飛ばされにくい物)。

 貴重品を入れるポケットがあるもの。

○お金

以上があれば、何とかなります(^^)

次章より、あると便利な物をご紹介します。
 

潮干狩りの持ち物であると便利な物は?

上記の物にプラスあると便利な物☆

◎網・・・最後に持って帰る時に泥だらけのあさりを洗い流すのに便利です。

 計量して値段が決まる場所では、しっかりと泥を落とすために、目の粗い

 物がいいでしょう。

◎カッパ・・・天気が怪しい時は持って行った方がいいでしょう。

 真夏ではないですので、濡れながらすると大変寒いです。

◎絆創膏や消毒薬・・・砂浜には割れた貝殻がたくさんあります。

 ガラス等もあるかもしれませんので、あると安心です。

◎着替えの服・・・足場が悪いですので、最悪こける事もありますので、

 着替えの服があった方がいいでしょう。

◎防寒着・・・晴れていなかったり、気温が低いと、足を濡らしながらの

 潮干狩りは案外寒い事があります。

◎手秤・・・場所によって、重さで値段が変わるところがあるので、

 その場合にはあった方が便利ですね。  

◎日焼け止め・・・天気がいい日はかなり焼けますので、日焼け対策を

 しましょう。

◎スマホや時計・・・潮干狩りに夢中になると、時間を忘れてしまします。

 時計は防水の物にしたり、スマホはジップロックなどの袋に入れる等の

 対策をしましょう。

◎最低限の飲み物や食べ物・・・足場の悪い場所から、休憩所や車にもどるのは

 面倒なので、最低限の飲み物や食べ物をリュックに入れて背負っておくと
 
 便利です。

◎海水を持って帰る場合のペットボトル・・・あさりがもともといた海水が

 一番砂抜き出来ますので、出来れば海水を持って帰りましょう。

まとめ

自分で取ったあさりは、特別美味しいですよ~(^u^)

忘れ物がないように、しっかりと準備して潮干狩りを

楽しんで下さいね♪

最後までお読み頂きありがとうございました。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする