ランドセル購入時のおすすめや重視する事や注意事項あれこれ!

入学式
お子様のランドセル選びって本当に迷いますね(;´д`)

メーカーのホームページを見ても、自社製品のいい事

ばかりを書いていますしね(^^)

実際のところはどうなのだろう・・・・・

そんなあなたのお悩みのお役に立てればと思います!

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ランドセルのおすすめは?

自分たちの子供の頃と違って、最近のランドセルって

選択肢が多すぎて迷ってしまいますね(;´д`)

昔なら、男児は「黒」、女児は「赤」。以上!だったのに(^^)

色々とランドセルのおすすめポイントがありますね?

でもここで考えて頂きたいのは、

「我が家の場合はどうだろう?ホントに必要?」と

必ず一度立ち止まって考えて頂きたいです。

はっきり申しまして、パーフェクト!!!はなかなか

存在しません。

ですので、優先順位を必ず付けてある程度の妥協も必要だと

いう事を心に止めておいて頂きたいと思います(^^)

次章より、私の思う重視した方がいい事をあげていきますので、

それぞれのご家庭に合わせて、参考にして頂けたらです♪

ランドセルでおすすめする重視する事とは?

ここからは独断と偏見で書かせて頂きますので、ご了承願います

私が思う、断トツで1位は

◎容量です。はい。

これは一番優先してもいいと思います。

学年が上がるごとにだんだんと荷物が増えてきます。

これは確実です。

どうしてもランドセルには入らない持ち物が出てきます。

例えば、習字セットや絵の具セットやピアニカ等です。

これは、嫌でも手で持たないといけませんので、それ以外の物は

極力ランドセルに入れてしまいたいです。

容量の小さい物だと、ランドセルに入りきらない物が出てきます。

そうすると、手提げ袋に入れて持って行かなくてはいけません。

学年が上がりますと、図書の時間に借りてくる本も分厚くなります。

3年生以降になると、辞典を持って帰る事もあります。

教科書類も増えてきます。

その時にランドセルに収まりきるか、別に手提げ袋を持たないと

いけないかは、結構大きな差になります。

雨降りの日なんて最悪ですよ(T_T)

我が子は小柄なので、ランドセルを背負い、習字セットも持ち、

手提げ袋を持ち、傘をさし・・・

ヨロヨロしながら登校する後姿を見ると、無事に学校に着くの

だろうかと思いますよ(´д`)

夏の暑い日なんかは、荷物が多いとほんとにかわいそうです。

ですので、出来る限り手提げ袋を持たなくてもいいように、

容量の大きな物をおすすめします。

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次に重視した方がいいものが

◎重さ です。

ランドセルは背負う物なので、重さは軽減されますが、

それでも、1年生にとってはランドセルにチョロットと

教科書などが入るだけでも重たいものです。

ついこないだまでは、幼稚園や保育園のリュックやカバンなのですから・・・

ただでさえ、幼稚園や保育園時代とは違い勉強が始まりますので、

疲れます。

登校するだけで、ヘトヘトになってしまわないように、

出来るだけ軽い物にしてあげましょう。

小柄なお子さんや、学校までの距離が長い、体力があまりない等のお子さんは

特に重視した方か宜しいですね。

この2点を気を付ければ、他の項目はあまり重要ではない気がします。

例えば

○色やデザイン・・・これはランドセルカバーで何とでもなります。

 透明タイプのカバーならデザインが見えますが、透けないタイプの

 物なら、見た目を変えれます。

 ですので、お子さんの好きなデザインを買ってあげたらいいと思います。

 それで、機嫌良く登校してくれたら安いもんです。(^^)

○傷に強い・・・これも私はあまり気にしません。

 ランドセルカバーを付ければ解決しますから。

 それに多少の傷もいい思い出ぐらいの感覚でいいのではないでしょうか。

その他の項目も、よっぽど粗悪なランドセルではなければ普通に使えますよ(^^)

最近は色々と各社が競っておりますが、自分たちの子供の頃のランドセルを

不便に感じてました?

男児「黒」。女子「赤」。以上。だったでしょ(^^)?

ですので、各ご家庭で1つ2つ重視したい事だけおさえて、後はお子さんの

好きな物を買ってあげて下さいね♪

ランドセル購入時におすすめする注意事項とは?

特に女児に気を付けた方がいい事ですが、

ランドセルのカタログなどを取り寄せて、それを見せてしまうと

どうしても可愛らしいキラキラした目立つ物に目が行ってしまいます。

6年間使用するなんて事は気にしてませんから(^^)

ですので、重視するポイントをちゃんとおさえた物で、その中から

選んでもらうという風にした方がスムーズでしょう。

可愛い物を見た後に、でもこれは~だから止めといた方が~とか

言っても、一度恋に落ちたらなかなか抜け出すの大変ですから(^^)

後、おじいちゃんおばあちゃんも一緒にランドセルを見に行くと

いうのも、ほほえましい光景ですが、一筋縄ではいかなくなる事も

ありますので、気を付けましょう。

可愛い孫の事ですから、ついついね・・・(;´д`)

まとめ

初めてのランドセル選び。お子さんと楽しみながら、

お気に入りのランドルが見つかる事を願っております☆彡

最後までお読み頂きありがとうございました(^^♪

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