黒い靴下の名前付け方法ご紹介!一番おすすめ方法は?画像あり♪

cff1507a119fc4bb6aa5aee7f414ccb5_m
入園や入学で大変なのが名前付けです・・・

その中でも頭を悩ますのが、黒等の濃い色の靴下の

名前付けです。

色々な方法がありますが、面倒臭かったり、お金が

かかるような方法では、忙しい主婦には向きません。

そこでズバリおすすめの方法をご紹介!!

スポンサーリンク

黒い靴下に名前を付ける方法あれこれ

黒等の濃い色の靴下に名前を書いたり、名前を付けたり

する方法は色々考えられます。

例えば

①フロッキー・・・アイロンで転写して名前を付ける物です。

②はんこ・・・白いインクで名前ハンコ押す。

③縫い込む・・・刺繍の様に名前を糸で書く方法と、白い布等を

長方形に切り、それに名前を書いて縫い付ける。

④布用の白いペン・・・黒い色の名前ペンはよくありますが、

それのホワイトバージョンです。

⑤漂白剤・・・漂白剤で名前を書きます。

等があります。

では、それぞれ詳しく見ていきます。

①フロッキー(白やピンクや水色等を使用)

出来上がりはとっても綺麗に可愛く出来ます。

断トツでナンバーワンでしょう。

入園準備や入学準備でまとめてやっている時は、むしろ楽しく感じます。

色々な布製品に付けたくなります。

ですが、靴下の場合は履くたんびに洗濯する事になりますし、

靴と擦れますので、どうしても剥がれやすいのです。

名前の全てが同時に剥がれる事は普通あり得ないため、一文字だけ

がまず剥がれ始めます。

おそらく、その文字はうまく粘着されてなかったのでしょう。

もしくはその文字の位置が、一番靴との摩擦が多い部分なのかもしれ

ません。

そして、しっかりと付いた部分は剥がそうと思っても意外と

剥がれません(^^;)

それに、そこそこお金もかかります。

ブランド物の靴下ならまだしも、3足で何百円で売っている様な

靴下ごときに、フロッキーをいちいち付けるのが何だかもったいない

気分になってきます。

何足かまとまめて付けるのならまだいいですが、1足だけ名前付けが

したい場合に、それだけのためにアイロンを出すのがこれまた

面倒・・・

普段靴下って、一気に何足も新しいのを下したりする事は少なく

ないですか?

穴が空いたら、その1足を捨てて新しいのを1足下すって感じ

ですよね?

私のような面倒くさがりのタイプにはあまり向いてません。

しかし、見た目の可愛さは断トツなので、使用するたびに洗濯する必要の

ない物に関しては、使う価値はあると思います。

例えば、手提げ袋や上靴袋等です。

たまにしか洗濯しなくてもいい物には、使用してもいいと思います。

②ハンコ・・・これは、ポンポン押していくだけですし、

やってて楽しいです。

見た目もなかなか綺麗です。

ですが、名前付けは基本的に黒いインクを使う方が圧倒的に多いと

思いますので、わざわざ黒い靴下や濃いい色の靴下の為に白いインクや

スタンプを買うのが、もったいなく感じます。

それに、ハンコセットを置く保管スペースも確保しないといけませんし、

子供がどうしてもやりたがり、親子でバトルになる場合も(^^;)

ですので作業は、子供の寝ている間にこっそりするようにして、ハンコ

セットはしっかりと隠してしまいましょう。

後、一番忘れてはいけないのが、洗濯によってだんだんと薄くなって

くる事です。

薄くなってきた場合にはなかなかやっかいです。

もう一度押そうと思っても、一度押したところの丁度真上に

押すのは非常に難しいです。

別の場所に再度押すか、字が2重になるのを覚悟で押すかの

どちらかになります。

何か月か靴下を履いていると、名前が3か所ぐらいになるかも

しれませんね(^^;)

③縫い込む・・・お裁縫が趣味のようなママさんなら楽しいで

しょうが、私は嫌いですので靴下ごときに針と糸を持つなんて

もってのほかです。ですので、私は却下です。

それに、靴下は肌に直接当たる物なので、縫い付ける場所によっては、

糸の玉止めや縫い目が肌に当たるのが気になる場合もあるかもしれません。

という訳で、①~③までは、私の中では残念ながらアウトです。

毎日の保育園や幼稚園、小学校に履いていくような靴下には

④布用の白いペン or ⑤漂白剤

これがベストです!

では、次章より詳しく見ていきましょう(^^♪

スポンサーリンク

黒い靴下の名前付けのおすすめはこれ!

ではまず、④布用の白いペンから参ります。

近所の100均にセリアにこのような商品があります↓

(店舗によりない場合もありますので、あしらかず)

IMG_0353

もちろん100均なので、108円(税込み)です♪

(裏に200円の表示があるので、定価は200円なのでしょう)

使い方は、至って簡単。

キャップをした状態で、カチカチと音がするまでよく振ります。

その後、いらない紙などに軽く数回押して、ペン先にインクを十分に含ませて

浸透させます。

もしご心配なら、一度要らない紙等に書いて、ちゃんとインクが浸透しているか

チェックしてみてもいいですね。

その後、普通に書いていけばいいだけです↓

IMG_0354

黒い靴下にも、はっきりと書く事ができます。

土踏まずの辺りに書くと、靴との摩擦も少なくて済むのでお勧めです。

ちなみに、はきぐちの裏に書くと、目立たなくていいのですが、生地が

ボコボコしているので、きれいにかけませんし、落とした時には先生が

名前を見つけにくいです。

「あて布をしてアイロンをあてるとより色落ちしない」と説明が書いて

ありますが、私は面倒なのでもちろんやりません(^^)

アイロンをわざわざ出すのが面倒だからフロッキーを使いたくない

理由でもあるので・・・

ちなみに、洗濯回数5回の状態↓

IMG_0361

最初と比べると、色落ちはしていますが別に問題なく読めます。

お次は、洗濯回数10回の状態↓

IMG_0368

これでもまだ普通に読めますが、どうしても気になるようでしたら上から

なぞったらいいだけです♪

うぅ~ん、簡単!

しかも、ほとんどお金もかかってないし(^^)

108円だけですからね。

もし、近所の100均等で見つからない場合は、
よく似た商品がインターネットからでも買えますよ♪
黒い靴下に限らず、色の濃いい布に名前を書く時に
ご家庭に1本あるととっても便利です。

ではお次は⑤漂白剤です。

これは、家庭用の塩素系の漂白剤を使います。

ちなみに私は台所用の漂白剤を使いましたが、洗濯用の物でももちろん良いです。

小皿等に少しだけ漂白剤を入れておいて、爪楊枝の先に漂白剤を付けて

靴下に書いていきます。

書いて数秒後には、色が変色し始めます。(結構楽しくて、くせになりますよ(^^))

ちなみに私は爪楊枝の尖った先端の方ではなく、背中?の部分の丸まった方で

書きました。

名前が複雑な文字がある場合や、文字数が多い場合には、尖った方で書いても

いいでしょう。

書いて数分後の写真がこちら↓

IMG_0356

書いた部分が真っ白になるのではなく、茶色っぽい色になります。

そして、10回洗濯した状態がこちら↓

IMG_0369

ますます名前がはっきりしています(^^)

ですので、1度やったらそれ以降はほったらかしで大丈夫です。

白い名前ペンよりも、上手には書き難いですが、上からまたなぞらないと

いけないという事がないので楽ですね。

家に漂白剤と爪楊枝があればすぐに出来ます。

漂白剤で名前を記載した後は、数時間おき、念のために流水で軽く洗ってから

他の洗濯物と一緒に洗濯すれば良いでしょう。

この方法も、とってもお勧めです!

④も⑤も両方お勧めですので、お好みに合わせてご検討してみて下さいね♪

まとめ

入園準備や入学準備は、色々とお金がかかります。

ですので、消耗品である靴下の裏に書く名前なんかは、安くて簡単

一番です(^^)

いくらお金をかけて可愛くしたところで、靴下なんかドロドロにして

帰ってきますからね(^^;)

ご参考にして頂ければ幸いです☆

入園準備や入学準備では、靴下以外にも色々な物に名前付けをしないと

いけません。

下着や服にも必ず記名するように言われます。

下着や服に記名する場合、品質表示のタグに名前を書く方が多いと思います。

ですが、タグにマジックで名前を書くと名前が【ぼわぁ~ん】ってなりません!?

にじみ過ぎて、何を書いているのか非常に分かり辛い(^^;)

そんなお悩みを超簡単に解決する方法をこちらの記事↓

タグに名前を書くとにじむ!にじまない方法での実際の画像!

に書いておりますので、

良かったらご覧になってみて下さいね♪

本当に簡単な方法なので、今までの苦労は一体なんだったんだ!と思いますよ(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする