潮干狩りに子供と行く時に持ち物で便利な物や服装のお勧めは?

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潮干狩りのシーズンですね(^^♪

子供と一緒に行く時にはしっかりと準備をして、

アサリをたくさんゲットして下さいね!

あると便利な物や服装などをご紹介いたします。

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潮干狩りに子供と行く時の持ち物は?

大人だけで潮干狩りに行く場合は自分が大人ですから(^^)、

だいたい想像が付くと思います。

ですが、小さな子供と初めて潮干狩りに行く場合には

子供がどんな行動をするか分かりませんので、

私が実際に体験して、これはあると便利だったとか、

これは注意しましょう!という事をお伝えしたいと思います。

潮干狩りの子供の持ち物であると便利な物は?

小学校高学年ぐらいのお子さんなら、大人と同じ様な持ち物でいいでしょう。

ですが、小学校低学年ぐらいまでのお子さんの場合の持ち物で気を付けた方が

いいことを中心にお伝えします。

●熊手

 潮干狩りの定番ですね(^^)

 潮干狩りで使う熊手は、金属製で先がある程度とがった物です。

 そこそこ重さもありますし、海水を含んだ砂は大変重く、

 公園の砂場の砂とは訳が違いますので、子供がすぐに疲れます。

 そして飽きます(;´д`)

 親としては、何とか元を取りたいので(笑)、アサリ探しに

 夢中になるのですが・・・

 そして、潮干狩りの中盤辺りには子供は潮干狩りというよりも、

干潟遊びに変わります(^^)

 その時に、子供を安心して遊ばしておける安全な砂遊びセットを

 持って行っておきましょう。

 ※海水を含んだ砂は重いので、いつもの砂遊びセットだと

 遊び方によっては折れる場合がありますので、ご注意下さい。


●バケツ

 潮干狩り場にはアサリ以外にも、カニやエビ等色々な生き物がいます。

 きれいな貝殻もたくさんあることでしょう。

 それを自分のバケツに入れておけるように、持ち運びのしやすい

 小さな子供用のバケツを用意してあげるといいと思います。

●最低限の飲み物や食べ物

 アサリ探しに夢中になっていると、気が付けば荷物を置いている場所から

 かなり遠ざかっていることでしょう。

 干潟は足場が悪いので、荷物置き場までちょこちょこ戻るのが

 大変面倒くさくなります。

 小さな子供がくっついていたら、なおさらです。

 ですので、最低限の飲み物や食べ物を、大人のリュックに入れて

 常に背負っておきましょう。

●絆創膏

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 子供は危ない物でもついつい触ってしまします。

 割れた貝殻等は、潮干狩りの場合はあちらこちらにあります。

 浜辺にも危ない物がそこらじゅうありますので、

 絆創膏や消毒液等があると安心ですね。

●日焼け止め

 潮干狩りの季節は真夏ではありませんので、

 お子さんも日焼けをまだあまりしていない状態です。

 ですが、潮干狩りはおそらく天気のいい日に行かれると思いますので、

 さえぎる物がない干潟の日差しは強烈です。

 砂を掘る作業が多いので、前腕部分が太陽によくあたりますので、

 しっかりと日焼け対策をしてあげて下さい。

●スマホやデジカメの防水対策

 子供と一緒だと、思い出の写真をついつい撮りたくなりますね♪

 干潟といえども、あちらこちらに水たまりがありますので、

 使う時も注意しないといけませんし、使う時以外はジッパー付きの

 袋に入れておく等の防水対策をしましょう。

 

●トイレの確認

 これは持ち物とは関係ないのですが、子供って急にトイレに行きたがります┐(´д`)┌

 足場の悪い干潟からトイレの場所まで辿りつくのは、なかなか時間がかかります。

 やっとの思いで辿りついたトイレに限って、混んでるんですよねΣ( ̄ロ ̄lll)

 余裕を持って定期的にトイレに行かせておきましょう。
 
 大人はしゃがんでも自然とお尻を濡らさないようにしますが、
 
 小さい子供はすぐにお尻をつけてしますので、体が冷えやすいです。

 いつも以上に、トイレには気を付けましょう。

潮干狩りの子供の服装は?

子供の潮干狩りの服装で注意してほしい事をまとまてみました。

●帽子

 日によっては、海風が強い日もありますので、飛ばないように

 注意が必要です。

 ゴムを付けたり、サイズ調節できるものなら、少しきつめにして

 おきましょう。

 つばのある物にしましょう。

●水着

 男の子の場合は下は水着、上はTシャツがいいでしょう。

 女の子の場合も、セパレートタイプなら下だけ水着で、上はTシャツで

 いいでしょう。ワンピースタイプでも肩の日焼け対策や冷え対策に

 Tシャツを着用しましょう。

 肌寒い日や、日焼けに弱いお子さんは長袖Tシャツがいいですね。

●サンダル

 ビーチサンダルはすぐにぬげやすいですので、クロックスのような

 かかとがあるものがぬげにくくお勧めです。

 足先もおおわれているので安心です。

 サンダルに砂が入りまくるので、砂が入るのが嫌いなお子さんは

 長靴にしてもいいでしょう。 

●首回り

 下を向きながらの作業が続くので、後ろの首回りも結構日差しが

 あたりますので、つばの広い帽子をかぶるか、首にバンダナや

 手ぬぐいを巻いておくのもお勧めです。

まとめ

このシーズンにしか楽しめない潮干狩りですので、
 
しっかり準備をして、お子さんと一緒に潮干狩りを

楽しんで下さいね。

いい思い出になることを願ってますヾ(*´∀`*)ノ

最後までお読み頂きありがとうございます☆彡

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