4月からの入園を控えているママさんにとって、お弁当箱の大きさは
案外悩むものです(^^;)
年少さんにおすすめのお弁当箱の容量をご紹介致します!
幼稚園年少のお弁当箱の容量どれぐらい?
私には現在小学生になる子供が2人います。
ちなみに我が子が通っていた幼稚園では毎日お弁当でした(^^)
食が細いか太いかによって、もちろんお弁当のサイズは変わってくる
のですが、それを言ってしまうとますます迷ってしましますので、
わが家の子供たちの経験から、私の考えるおすすめの容量をご紹介させて
頂きます。
では早速参ります☆
年少・・・約360ml(最初は少し大きく感じるはずです。)
年中・・・約360ml(最初はちょうどぴったりですが、しばらく
すると、物足りなくなります。)
年長・・・約450ml(このサイズなら、小学1年生になっても
使えます。)
です。
4月から年少さんになるお子さんで、かなり小食でない限り360mlを
購入されてもいいです。
最初はおそらく大きく感じると思いますが、その場合は100均の
シリコンカップを利用したり、バラ飯や俵型おにぎりではなく、
三角おにぎりにして隙間をあえて作ったりして乗り越えます(^^)
キャンディーチーズも袋に包まれているので、隙間を埋めるのに
便利です。
他のアイデアとしましてはウインナーはカットして、ピックに刺す
のも隙間埋めにもなりますし、見た目的にも可愛くなりますね♪
100均のお弁当箱でない限り、キャラクター物のお弁当箱はそこそこ
値段が張ります。
他にも入園準備にお金もかかる訳ですから、出来る限り買い替えを避けたい
ところです。
(買い替えが苦にならないリッチな方は300mlがいいでしょう(^^))
年長になり、360mlが小さくなったら450mlにするか、安く
済ませようと思ったら、小さなタッパーを付け足して乗り切ることも
できます(^^)
その頃になると、タッパーの開け閉めも出来るようになっています。
ですので、一番安く済ませようと思ったら360mlサイズを買って、
小さく感じたら、小さなタッパーに果物や野菜等を入れるようにするのが、
良いでしょう。
小学生になるとさすがに360mlは少ないと思いますので、幼稚園までの
利用になるはずです。
幼稚園年少のお弁当サイズをアップする時とは?
子供はその時その時の事は分かりますが、時間が経ってしまうと、こちらが
聞いてあげないと言わなかったりします。
特に男の子は、あまりペラペラと幼稚園の事をしゃべったりしませんので、
時々「今日のお弁当美味しかった?量は多いとか少ないとかない?」と聞いて
あげたりしましょう。
「もっと多くしてほしい!」とか言ってくれればいいですが、すでに時間が
経っていたり、他の事に気がいっていたりすると面倒くさくて「大丈夫!」とか
言ったりします(^^)
ですので、おやつの時間に今までと同じ量のおやつを出していたのに
もっとほしがったり、おやつの時間になっていないのに早く食べたがったりが
続くようでしたら、サイズアップのタイミングです(^^)
お弁当箱をサイズアップするか、すぐにお弁当箱が買えないようでしたら、
小さなタッパーを付け足してあげるといいでしょう。
まとめ
お弁当箱というのは、衣類以外の入園準備のアイテムの中でサイズアップを
考えないといけない数少ないアイテムです。
せっかくお気に入りのキャラクターでお弁当箱セットを揃えたのに、すぐに
買い直さないといけなくなった!!とならないように、しっかりと準備して
頂きたいと思います。
お弁当箱の大きさが決まったら、それを入れるお弁当袋も考えないといけません。
どんなお弁当袋にするかお悩みの方は、こちらの記事も参考になさって
みて下さいね♪
入園準備でお弁当袋のおすすめは?手作りやキャラクターの注意点!
お弁当箱の容量とともに、悩むのが水筒の容量です。
水筒の容量でお悩みの方はこちらの記事をご覧ください。
わが家の失敗を踏まえて、おすすめの水筒を紹介しております。
最後までお読み頂きありがとうございました。