潮干狩りを予定していた日がどうやら雨・・・
でも、今回を逃すと今年はもう無理かもしれない・・・
そもそも、雨で潮干狩りはやっていいの?等など。
あなたのお悩みにお答えします(^v^)
参考にしてみて下さいね♪
潮干狩りは雨でも出来るの?
結論から申しますと、雨降りでも潮干狩りは出来ます。
ですが、あまりにもすごい雨や雷や暴風雨などで、潮干狩り場の管理者が入場禁止とした場合は、諦めましょう。
ですが、多少の雨なら出来ます。
しかも、雨の場合は他のお客さんはその日を敬遠されるでしょうから、天気の良い日より、空いています。
潮干狩りは小さなお子さんも楽しめる物なので、家族づれが大変多いのです。
ですが、雨の日に小さいお子さんを連れて行かれる方はさすがに少ないです。
ですので、天気がいい日より空いているのは確かです。
人込みが苦手な方や、小さなお子さんが苦手な方にとっては、穴場の日となります(^^)
ですが、小さなお子さんと一緒に行くご予定の方は、やはり無理をせず天気の良い日に行く方が賢明です。
子供にとっては、潮干狩りでアサリを取るだけが楽しいのではなく、周りいる同年代の子供たちと関わったり、砂遊びをしたり、生き物を探したりするのが楽しい訳ですからね。
雨が降っているから風邪をひかないように!
と慌ててアサリを探して、急いで帰っても楽しくないでしょうからね(^^;)
潮干狩りを雨でする時の注意点
雨でも潮干狩りをする決行する場合は、色々な事を覚悟しましょう。
まず、真夏ではないので雨をもろに受けてしますとかなり寒いです。
ですので、レインコートを着ながらの作業になりますので、作業はしづらくなるのはある程度仕方がありません。
レインコートを着ていても、顔はどうしても濡れやすいので、スポーツタオルなどでこまめにふきたくなるはずです。
眼鏡をかけてる方も下を向きながらの作業になるので、すぐにレンズが水滴だらけになり、前が見にくくなります。
私も眼鏡をかけてますけど、レンズについた水滴って気になるんですよね~(^^;)
そんな弊害を防ぐには、普通のレインコートを着用するのではなく、
しっかりと顔を覆ってくれるフードの付いたタイプで、セパレートになった物を選ぶと良いでしょう↓
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このレインコートなら、深めにフードをかぶっても透明の部分があるので視界がいいです。
しっかりとかぶれるので、顔に雨がかかるのをかなり防いでくれます。
上着だけでなくズボンも付いているデザインなので、長靴を履いて作業すれば足も濡れずに済すね。
送料無料でこのお値段なので、買いやすいですね♪
フードも取り外し可能ですし、サイズ展開も豊富です。
カラーもネイビーとクリアから選ぶことができます。
ポンチョタイプの物だと裾が長いので、しゃがんで貝を掘る時に裾がドロドロになります。
ドロドロになってしまうと、歩いている時にはその泥がズボンにも付きますので気を付けましう。
他に気を付ける点としましては、潮干狩りは潮が引いた状態でしますが、雨の水を嫌がるアサリは通常よりも深いところに潜ってしまいます。
そうすると天気の良い日よりも、深い部分まで掘らないといけなくなるので、時間がかかります。
それを考えると、足首ぐらいまでは海水の浸かった状態の場所で、目で見ながらではなく、手探りで取る方がよく取れるかもしれません。
その場合は、中腰での作業になるので、腰痛持ち方はお気を付け下さいね(^^;)
潮干狩りを雨でもする時の持ち物
前章までの注意点をふまえた上で、やはり雨でも強行する!という場合は、いつもの潮干狩りの持ち物に「雨対策」のアイテムを持って行きましょう。
◎レインコート
タオルや貴重品や飲み物などの最低限の持ち物を入れたカバンの上から着れるぐらいのサイズにしましょう。
レインコートに大きめのポケットが付いていたり、フードがついているタイプで、セパレートタイプでズボンもあるとよりベター。
◎長靴
雨降りだと日差しもないので、足が濡れっぱなしだと寒いかもしれません。
長靴はビーチサンダル等と比べて、足が濡れたり汚れたりしないので、帰りの準備の時に楽です。
◎着替えの服
レインコートを着ていても、隙間から雨が入ったりする恐れもあります。
着替えの服を念の為に持っていきましょう。
雨に打たれながらの潮干狩り後は、風邪予防の為に温かめの服装が出来るように用意しておきましょう。
◎コンタクトレンズ
眼鏡のレンズに水滴が付くと視界が悪くなりますので、コンタクトレンズを使用するのもいいでしょう。
◎温かい飲み物
その日の気温により、かなり体が冷える場合もあります。
そんな時に温かい飲み物があれば安心です。
自動販売機が近くにあり、その自動販売機がまだホットを扱っていればいいですが、だいたい4月から5月ぐらいが、順次コールドに切り替わっていく時期です。
温かい飲み物を飲みたいと思っても、行く時期により既にないかもしれません。
寒さに弱い方は、温かい飲み物を持って行っておくと安心です。
話が変わりますが、アサリ等の貝類を食べる時に残ってしまう貝柱って、結構悔しくないですか!?
そんな悔しい思いをしたくない方は、こちらの記事もご覧になってみて下さいね(^^)
貝柱のきれいな取り方を知りたい!貝をこすると本当に取れるの?
まとめ
潮干狩りのシーズンは限られていますので、天気のいい日に行きたいのはやまやまでも、なかなか予定が合わない事もあると思います(;´д`)
もし、雨でも行かれる時にはしっかりと準備してから、万全の態勢で潮干狩りを楽しんで下さいね(^^♪
そして、しっかりと干潮の時間を調べておきて、短期決戦で効率良くアサリをゲットしましょう。
雨降りの日にだらだらと潮干狩りをするのは体調を崩す恐れもありますので、注意しましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。