潮干狩りのアサリの持ち帰り方のおすすめは?

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潮干狩りの季節になりましたね(^^♪

たくさんとれたアサリをどうやって持って帰えるのが

一番いい方法なのだろう?

そんなお悩みにお役に立ちたいと思います(^v^)

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潮干狩りのアサリの持ち帰り方でまずする事とは?

たくさん夢中で取ったアサリですが、中には貝殻が割れているものも

あると思います。それをチェックする為にも、潮干狩り場の流し場で

アサリを洗いましょう。

何個か手に持ち、アサリ同士をゴリゴリして洗うと、中には軽い

音がするものがあるかもしれません。

もしあれば、アサリの身が入ってない砂だけの場合がありますので、

出来るだけいらない物は捨てて帰りましょう。

いらない砂も落とせますし、真水を嫌がるアサリが口をしっかりと

閉めますので、外気の影響を受けにくくなり鮮度が守られます。

真水はしっかりと切りましょう。

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潮干狩りのアサリの持ち帰り方のおすすめ

持ち帰り方にも色々とあります。

アサリを海水に浸して、帰り道の間に砂抜きをする方法や、

アサリと海水は別々に持ち帰って家で砂抜きする方法や、

アサリだけ持って帰り、家で塩水を作って砂抜きする方法などが

ありますが、私がいつもしているのはアサリと海水を別々に

持って帰る方法です。

アサリは暗い静かな環境で活発に動きますので、車の振動や

電車の振動があれば貝同士がぶつかり合いますので、その度に

ビックリして貝殻を閉めますので、砂抜きがしっかり出来ません。

ですので、私の場合は2リットルのペットボトルにきれいな海水を

入れて帰ります。蓋のキャップもしっかりしめれますので、

車の中等で倒れても安心です。

持ち帰る時の環境によるのですが、潮干狩りの季節はそこそこの

暑さはあるはずです。

ですので、クーラーボックスや発泡スチロールのケースや保冷バックなどに

アサリを入れて、上に新聞紙を置いて、またその上に保冷材をのせます。

アサリの上に直接保冷材をのせますと、冷た過ぎて弱ってしまい

後ほどする砂抜きもやりにくくなりますので、ご注意下さい。

家に帰ってからは、お風呂場で暗く静かな環境にして砂抜きをします。

アサリのもともと住んでいた海水が一番砂を吐きだしますので、

手作りの塩水より海水を持って帰るようにしています。

まとめ

自分で取った大切なアサリを、少しでもいい状態で持ち帰り、

美味しいアサリを堪能して下さいね(^u^)

最後までお読み頂きありがとうございました。

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