ラッシュガードを子供に着せるメリットやデメリットやおすすめデザインは?

e1d9437c95d1ace0ac4c6fe044b01973_m
子供を初めて海に連れて行く事になったけど、
ラッシュガードはやぱっり必要なのか・・・

買うとしたらどんなデザインがいいの?

そんなお悩みを解決して頂きます♪

スポンサーリンク
  

ラッシュガードを子供に着せるメリットは?

 
プールと違い、海の中には色々な生き物もいますし、
砂浜にも残念な事にたくさんの危ない物が捨てられています(T_T)

貝殻であっても、割れていたりすると結構危ないですね!

子供は足場の悪い砂浜でよくこけますので、
ラッシュガードがあればケガをする確率が減ります。

最近では紫外線も大変きついですので、日焼け対策にもなります。

肩は特に日焼けしやすいので、肩を守ってくれるラッシュガードは
大変ありがたいですね♪

日焼け止めクリームを塗っても、汗で流れたり、
タオルで拭くと取れますし、
お肌の弱めのお子さんの場合はクリームが合わない場合も
多いですね(ノД`)

このようにラッシュガードには、メリットもたくさんありますので、
購入をご検討してみて下さいね(^^♪

ラッシュガードを子供に着せるデメリットは?

ラッシュガードのデメリットですが、
物にもよりますが、やはり水着ぐらいのお値段は
かかります。

ラッシュガードは水着と比べると、デザインが少なめですので、
好きなデザインが見つかりにくいかもしれません。

水着と一緒に着用しますので、オシャレな親御さんなら、
水着との色のバランスも気になることでしょう。

ラッシュガードはもともと、ぴったりしたデザインですので
子供は大変着にくく感じます。

特に夏は背中に汗をかいてますので、なおさら着にくいです。

着てしまえば、水に入ると少し伸びますので楽になります。

他のデメリットをあげれば、子供と海に行く場合は大変荷物も
多い事と思いますので、荷物が少し増えます。

ラッシュガードの子供用のおすすめは?

購入される場合のおすすめのデザインのご紹介です。

◎色

 白は見た目も涼しく見えるし、太陽の光が集まりにくいので、
 涼しく感じるでしょう。

 ですが、水に塗れると大変すけやすいのでお気をつけ下さい。

 海の場合は、砂浜の砂が生地の目地につまりますので、
 白の場合大変目立ちます。

 黒の場合は、日なたでいる時は熱を集めますので、
 熱く感じます。

 ですが、日焼け対策には向いています。

 汚れも目立ちにくいですね。

 
 水玉模様やチェック模様等は色の濃淡がある為、長時間の場合には

 日焼けも模様のようになりかねないので、ご注意下さい。

◎半袖or長袖 

 ついつい多きめサイズを買いたくなるのが親心(^^)

長袖の場合、胴体の部分は大きめサイズでも
 もともとぴったりした物なので、あまり気にならないでしょう。

 問題は袖の長さです。

 おそらく長いと思われますので、すこし折るとよいですね。

 ぴったりしているので、激しく動かない限り何度も折り返さないと
 いけないことはないでしょう。

 長袖を着る時には半袖と比べて着にくいす。

 ですが、日焼けやケガ防止なら長袖の方がいいです。

 その点、半袖は大きめサイズを心配なく買えますね(^^)

スポンサーリンク

 海から出たときに、風がふいていたりすると、
 ラッシュガードを着ていると、 余計に寒く感じますので、
 寒さ対策にはラッシュガードを脱いで、
 体を拭いておくのがいいです。

 その時にも、半袖なら脱いだり着たりが楽ですので、
 子供も嫌がりませんね。
 
◎フード

 フードもメリットとデメリットがあります。

 フードは何かにひっかかったりしやすいですし、
 水の中だともたつきます。

 ですが、陸に上がった時には帽子をかぶれますので便利です。

 風で飛ばされる事もありませんし。

◎かぶるタイプのデザイン

 しっかりと海で泳ぐ練習!という目的なら、
 抵抗が少しでも少ないかぶるタイプのものがいいでしょう。

 ですが、脱いだり着たりは大変です。

 遊びで海に行く場合はジッパータイプがいいように思います。

まとめ

以上をふまえまして、私が買うなら、

半袖のジッパータイプで、フードなしの白では無いもの。です(^^)

 理由ですが、我が家では子供に1年を通して色白でいてほしいとも
 思っておりませんので、海に行く季節にはすでにある程度焼けております。

 ですが、肩や背中はあまりやけておりませんので、
 そこに急激に日差しが当たるとさすがに後でヒリヒリすると思います。

 お風呂の時にギャァーギャァー言われるのも嫌なので(^^)

なので、長袖まではいらないけど脱ぎ着がしやすい半袖でいいかと。

 海で泳ぎの特訓も致しませんので、ジッパーで十分ございます(^^)

 気軽に脱いだり着たりが出来るのが、私にとってはポイントが高いです。

 フードもなくていいと思います。海から上がって、砂浜で遊ぶ時は、
 
 家から持ってきた使いふるしの、つばのある帽子を持って行きます。

 その方がまぶしくないでしょうから。風が強いようなら、飛ばされにくいように、

 少しきつめにサイズを調節します。

 色ですが、砂がつまるのが目立ちにくいのがいいですね。

 肩や背中の日焼けを気を付けてあげたいので、白はさけますね。

 こちらのタイプなら、半袖で色もネイビーなので、
 水着と合わせやすいですよ↓

最後までお読み頂きありがとうございました

 

 

 

  

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする