クリスマスが近づいたら、素敵なクリスマスリースを玄関やお部屋に
飾って、クリスマス気分を盛り上げてみませんか?
100均を利用して、簡単で安くてオシャレなリボンリースの
作り方をご紹介します♪
裁縫が苦手な私でも、とっても簡単に短時間で作れましたよ(^O^)
今年はクリスマスリースを百均で手作りしてみよう!
クリスマスが近づくと、クリスマスリースはどこでも簡単に手に入りますが、
ありきたりでつまらない・・・
そんなあなたには、手作りならではの温かみのあるクリスマスリースを
作ってみませんか?
お裁縫が苦手な私でも、小学生の娘と一緒にすごく簡単に作れましたので、
ご紹介したいと思います♪
しかも材料は、近所の100均のセリアで揃えました(^O^)
これなら気軽にチャレンジ出来ますね!
裁縫苦手女の私と小学生の娘でも、短時間で作れるのですごくお勧めですよ~。
リボンリースの超簡単でオシャレな作り方
100均で揃えて作ったリースは「リボンリース」です。
普通、クリスマスリースを言えば、お星様やサンタさんやベルなどが付いている物が
定番ですが、そんなリースを今さら作っても面白味もないですよね(^^;)
難しくてお金のかかるリースを作るのも、主婦としては気が乗りませんので、
「安い・簡単・オシャレ」の3点セットを叶えてくれるリースを作りたいと思います(^^)
ではでは、まずは材料のご紹介です。
リース(S)・布3種。以上。(税込み432円)
シンプルですね~(^^)
もし、お家に端切れがあればそれを利用すればもっと安く済みますね。
100均には、端切れもたくさん販売しておりますので、色やデザインのバランスを
見ながら、3種類選んでみました。
いかにもクリスマス☆!って感じにするのも嫌だったので、ちょっぴりクリスマスを
イメージして選んでみました(^^)
赤の無地・こげ茶の水玉・白地に金の水玉の3種にしました。
大きさは30cm×35cmです。
リースのサイズは色々売っていたのですが、外寸で14cm程の小ぶりの物にしました。
色は薄い色と濃い色があったので、濃い色にしてみました。
この辺りは、好みに合わせて選んで頂いたらと思います♪
布を2cm幅ぐらいに、フリーハンドで裁ちばさみで切っていきます。
長さは、少し長めにしておいた方がリースに結びやすいです。
多少歪んでも気にしません(^^)
リースに団子結びで結んでいきます。
3種のリボンを規則正しく順番にしてもいいですが、私は赤3:こげ茶2:白:1ぐらいの
感じでランダムに結びました。
リース全部を一周ぐるりと結んでもいいですが、リースが半分程見えている方が可愛いかな~
と思って、一周はしませんでした。
リボンが長すぎてバランスが悪い場合は、好みによってハサミでカットしましょう。
布を切りっぱなしの状態で使用しますので、淵のボロボロした部分が出ますが、それも味が出ていいと
思いますが、あまりにも目立ち過ぎるところはカットしましょう。
そして完成です(^^♪
写真を取りながら作りましたし、娘もやりたがり途中から参戦しましたので(^^)、少し時間はかかりましたが、
大人が一人で黙々と作ればかなり早く仕上がると思います。
簡単なので、次々と作りたくなりますよ~。
リボンリースのポイント点
初めてリボンリースを作ってみて、私が感じたポイント点を挙げておきますね♪
◎布は裏が白くなってないものがベター
これはどういう事かと言いますと、リースに結んでいくとどうしても布の裏が見えたりします。
その時に、裏地が白いタイプの物だとちょっと安っぽくなってしまうかな~と思います。
100均なんで安いんですけど、安っぽく見られるのは嫌という( ̄▽ ̄)
◎結び目は緩めに
ギュッとリースに強く結ぶよりも、少しふんわり結ぶ方が可愛いと思います。
◎隙間を空けないように
結んだ布と布同士は、しっかりとくっついてる方がボリューム感がでます。
隙間からリースが見えないように。
この辺りを意識して頂くといい感じに仕上がるのではないかと思います(^^)
まとめ
裁縫苦手な私でも、楽々簡単に作る事が出来ました(^^♪
選ぶ布によって、雰囲気が全然違う物になると思うので、親子でそれぞれ作って
みるのもいいですね!
皆さんも是非、リボンリースを作ってみて下さいね~。
すっかりリボンリース作りにはまった私は、また別のデザインで作っちゃいました(^^)
こちらの記事も是非ご覧ください♪
リボンリースの作り方と手作り手順やポイント!裁縫苦手女が挑む第2弾☆
最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m