年賀状って、何だか捨てづらいですよね~(^^;)
すぐに捨てたら罰が当たりそうと思ってみたり・・・
そして、気が付けば年々溜まる年賀状の束。
さぁ、今年こそはスッキリしませんか!(^^)!
年賀状って何年保管してる?
なかなか物を処分出来ない人にとって、年賀状のような相手の気持ちが
こもっていそうな物は、なおさら処分しにくいですよね(^^;)
そして気が付けば段ボールの中に何年分もの年賀状・・・
年賀状を気兼ねなく捨てれる方は、毎年年賀状のお年玉当選番号を
チェックし終えたら、ためらわずゴミ箱にポイッ( ̄▽ ̄)と捨てれるのですが、
捨てれないタイプの方は何年分もの年賀状を溜めていらっしゃる事と思います。
もちろん、頂いた年賀状をこまめに読み返したりするのが楽しみな方は
処分する必要はないと思うのです。
そんな場合は、ちゃんと年賀状を保管している意味がありますし、保存している年賀状が
活きた状態ですので、いいと思います♪
年賀状を読み返すのが大切な趣味になっているような場合です。
しかし、大半の方は何となく捨てれなくて、ついついね~~~・・・
って方がほとんどではないかと思います(^^)
年賀状が溜まって結構邪魔になるなぁ~(^^;)何て、感じてませんか?
表現が悪いですが、ちょっぴり邪魔者扱いと言うか、、、
ここで逆に考えて頂きたい事があります。
貴方がお友達や親せきの方々に毎年送る年賀状。
その年賀状を相手の方に「私からの年賀状は絶対処分せずに、ず~っと大事に
保管しておいてよね!!」何て考えないですよね(^^)?
ですので、頂いた年賀状は相手の方が今年も元気に新年を迎えれたんだなぁ~っと、
温かい気持ちで読ませて頂いたらもう十分ではないかと思うのです。
ですので、年賀状を処分する事は決して悪い事ではないという事を心に留めて、今からこのブログを
読み進めて頂けたらなぁ~と思います。
おそらく、年賀状が捨てるのが苦手な方は、人情深い優しいタイプの方なんでしょうね(^^)
さあ、気持ちを切り替えて年賀状整理を始めましょう!
次章に続きま~す♪
年賀状の心苦しくない捨て方って?
さて、前章で少しは年賀状を処分する心苦しさが少なくなりましたか?
まだまだですか(^^)?
少し話が逸れますが、風水というのを皆さんご存知だと思うのですが、年賀状や手紙等を
むやみやたらにため込んでいる状態というのは、風水的にも良くないと言われています。
年賀状等をため込んでおくことによって、発展運や仕事運に悪い影響を与えてしまうのです。
また、その年のいい運気を吸収しずらくしてしまうとも言われております。
ですので、新しい自分をこれからどんどん発見していきたい!仕事の面でも色々な事にチャレンジして
キャリアアップしていきたい!とお望みなら、年賀状を整理する事が一つのきっかけになって
くれるかもしれません。
何か一つの事でもスッキリすると、運気の流れが変わって、生活全般にもいいリズムが出て
きたりするものです。
でもだからと言って、今までの頂いた年賀状をそのままゴミ箱にポイッ( `ー´)ノっていうのも
どうかと思いますので、しっかりとやるべき事をやった上で感謝の気持ちで処分しましょう。
まず、一番現実的で今の時代には必要な「個人情報対策」です。
残念な事ですが、近年では個人情報を使って色々な犯罪が起きる様な時代です。
年賀状にも住所のみならず、家族構成や場合によっては顔写真まで載っている訳ですから、
そのままゴミ箱にポイは止めておきましょう。
自分の住所も相手の方の住所も記載されている訳ですから、お互いの為にもきちんと対策をして
処分するようにしましょう。
相手の方にも万が一の被害が出ないようにと、きっちりと個人情報対策をする!
その行為自体が年賀状を処分する心苦しさを少し楽にしてくれるのではないでしょうか?
しかし、どうしても処分したくない年賀状もあると思うのです。
例えば、親友のお子さんの写真付きの年賀状や、結婚の報告も兼ねた新郎新婦の素敵な笑顔の写真が
載っている年賀状や、尊敬している恩師からの年賀状等など・・・
「心から残しておきたい」と思える年賀状は置いておけばいいのです。
そういった年賀状は存在がしっかりと活きている訳ですから、保存しておいてもいいのです。
そうではない、何となく保管してしまっているような年賀状とは、もうお別れしましょう。
しかしどうしても、処分に迷ってしまう年賀状があるかもしれません。
そんな場合は、お持ちのコピー機がスキャン機能が付いている物であれば、年賀状のデーターをパソコンに
移して保存してもいいですし、もっと手軽にするならスマホで年賀状の裏の面の画像を写真で残しておけば、
年賀状を処分する敷居が低くなるのではないでしょうか。
では、次章より処分する事になった年賀状たちの処分方法をご提案させて頂きます。
年賀状の処分方法はどうする?
前章にもありました、個人情報をしっかりと消して処分する事が大切だと書かせて頂きましたが、
それにも色々な方法がありますね?
例えば、シュレッダーなんかは一番楽に処分できる方法ですので、ご自宅にあるようでしたら、
それをお使いになればいいと思います。
ですが、家にシュレッダーがない方も結構いらっしゃると思います。
シュレッダーと言ってもピンからキリまでありますし、そこそこのいいもの買おうと思ったら、
なかなかのお値段だったりしますし、案外場所を取ったりします。
主婦の方々の気持ちを代弁すれば、「もうこれ以上物を増やしたくない~!」ですよね(^^;)
しかも、そんな物を買ってしまったら、子供がなにしでかすか分からない!おもちゃにされるのが
目に見えている!とご心配される方もいらっしゃると思います。
かと言って、安い物を取りあえずで買ってしまうと、大抵目詰まりして故障します・・・
最近よく目にする、シールに住所が記載されているような郵便物ありますよね?
シールをシュレッダーにかけると、目詰まりの原因になりますからね(T_T)
他には、スタンプタイプの個人情報対策商品もありますね。
住所の所に、ハンコを押して字を見えにくくするという商品です。
一度は見られた事がありますかね?
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こちらの商品も手軽でいいとは思いますが、使っているうちにインクが減っていきます。
そして、必然的に薄くなってきます。
そこで、薄くなってきた時に、ちゃんとインクを補充したり、新しい物を買い直ししたりを
マメに出来る方にはいいと思います。
ですが、私みたいなタイプはついついインクが薄くなっても、まだ使えるじゃ~んとか言って、
だらだらと使てしまいそうなので、そんなタイプの方には向いておりません。
薄いインクで押したところで、何のための個人情報対策なのか分かりませんのでね(^^;)
後、もう一つ気になるのが、インクのタイプによっては、パッと見れば個人情報が消えている
ように見えても、斜めから見てみると住所丸見え!(@_@)の場合もあります。
他の注意点としましては、最近では年賀状に写真を載せる方も多いです。
紙の状態によっては、うまくインクが乗ってくれない場合も考えられます。
このような事からも、何だかんだ言ってやっぱり一番いいのは細かく「破く・切る」事です。
ですが、手で破るのは細かくするのにはかなり時間がかかりますし、家にあるハサミで
チョキチョキ切るのも時間がやっぱりかかってしまいます。
最初は気合を入れて細かく破いたり切ったりしていても、最後の方になったら、
だんだんと破片が大きくなっていく事間違いなしです(^^;)
ですので、こちらのような商品が一家に一つあれば、なかなか重宝します。
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年賀状だけでなく、海苔を刻んだりとキッチンでも使えますし、お子さんの工作とかで
使用しても楽しいと思います。
場所もあまり取りません。普通のハサミが少し分厚くなるぐらいですからね(^^)
宜しかったら、ご検討してみて下さいね♪
そして、細かく破ったり、切ったりした年賀状をもちろんそのまま燃えるゴミの日に
出してもいいのですが、ここで一工夫して頂きたいのは、「白い紙に包んで処分する」と
いう事です。
白い紙は半紙でもいいですし、なければコピー用紙等の白い紙でもいいです。
細かく処理した年賀状を、その白い紙で感謝の気持ちで包んで捨てるようにしましょう。
「白い紙」というのは、浄化の意味を込める事が出来るのです。
年賀状をゴミ箱にポイッと捨てるよりも、白い紙に包んでから処分する事により、自分の心も
きっと軽くなる事でしょう。
お試し頂けたらと思います。
まとめ
頂いた年賀状を読ませて頂いたら、すぐさま処分する事はありません。
最近の1年分はまとめて取っておき、次回の年賀状を作成する時の参考として取っておくのも
いいですね♪
その中に、自分が出した年賀状のデザインも入れておくと、2年続けて同じようなデザインに
なったりするのが防げます。
または、自分は年賀状を出したけれども相手の方からは来ていな場合等のチェックにも使えます。
そんな場合は、来年はこちらからも出さないようにして、相手の方の様子を見られるのも
いいと思います。
もし、相手の方がたまたま前年度に出し忘れているだけだったら、その方から再び年賀状が届くでしょうし、
年賀状のやり取りは控えさせてもらおうとお考えであれば、今後も届かないでしょうし。
年賀状のやり取りだけが、人との繋がりの全てではありません。
ですので、何年分もの年賀状をため込んでしまって、ちょっぴりうんざりしてしまった時には、
思い切ってスッキリと整理しましょう。
そうすればきっと、新しい素敵な風が舞い込んでくるのではないでしょうか(^^♪
最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m