京都嵐山のトロッコ列車の立ち席は一体どれぐらいの人が乗れるの?
何号車に乗るのがおすすめとかはあるの?
リッチ号の立ち席ってあるのかな?
そんな疑問にお答えしたいと思います♪
嵯峨野トロッコ列車の立ち席は何人ぐらい?
まず覚えておいておかないといけない事は、立ち席というものは、指定席(当日販売のリッチ号も含む)が
すべて満席にならないと販売しないのです。
ですので、立ち席をあえて取りたい場合は、窓口で順番がまわってきても、
まだ指定席が残っている場合は、後ろの方に先に順番を譲ってあげましょう。
気になる立ち席の人数ですが、1車両につき10人~15人ぐらいです。
おそらく紅葉狩りや桜のハイシーズンでは、当日券を求めて早朝から長蛇の列ができますので、
嵯峨鉄道の方も、少しでも多くのお客さんに乗ってもらいたいでしょうから、
1車両につき15人ぐらいは乗せるかたちになるはずです。
嵯峨野トロッコ列車の立ち席は何号車がおすすめ?
立ち席でも、席が余っていれば、何号車か選べるかもしれません。
そんな時の為に、希望の車両を事前に決めておくと、スムーズに受付ができます。
座席のイメージがない方は、こちらのホームページの[座席のご案内」所の図を
頭に入れておきましょう。
https://www.sagano-kanko.co.jp/zaseki.php
立ち席の最大のメリットは、自由にその車両の中を動けるという事です。
何だったら、指定席よりもお勧めです(^^)
指定席の場合はどうしても、気軽に席を立つことが出来ませんし、
自分と反対側の席の方が眺めがいい場合は、立ち席の人も目の前にいる為、
ほとんど見えません(^^;)
立ち席の場合は、常に景色が見やすい方向に体を向けれるので、断然有利です。
25分ほどの時間なので、立つのが苦ではない場合は、立ち席をあえて狙うのも
全然アリです(^^)
そんなメリットも多い立ち席ですが、そんな中でもどの車両を選べばより楽しめる
かといいますと、1号車です。
1号車は指定席の間の通路以外で、唯一2か所の空きスペースがあります。
しかも、空きスペースのうち1か所は運転室の隣のスペースになりますので、
なおさら景色を堪能できます。
次におすすめなのが、3号車かリッチ号です。
それぞれ車いすのスペースがありますので、もし車いすの方がお乗りではない時は
スペース的にゆとりがありますので、景色を見やすいでしょう。
嵯峨野トロッコ列車の立ち席はリッチ号もあるの?
前章でも少し書かせて頂きましたが、リッチ号にも立ち席があります。
リッチ号の立ち席の人数も他の車両と一緒で10人~15人です。
リッチ号は、天井が透明になっているので、立ち席だとより迫力を感じる事が
できますね(^^♪
リッチ号は窓がありませんので、ダイレクトに景色を眺める事が出来るので、
より鮮明に景色を堪能できます。
ですが、風もぴゅ~ぴゅ~吹き抜けますので、あったかい恰好をしていきましょう(^^;)
まとめ
嵯峨トロッコ列車の立ち席は、およそ15名×5両=75名ほどが乗れる計算になります。
そう思うと、なかなかの席数ですよね♪
指定席を取ることが出来なくても、立ち席ならではのメリットも十分にありますので、
どうぞ楽しんで来て下さいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。